青春アパート

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

某大手不動産会社さんがテレビの取材で不正を指摘され、炎上しておりますね。

 

 

何を隠そう、ヒグチさんも大学時代の4年間はここのアパートで一人暮らしをしておりました。

 

隣や階下の部屋のインターホン、携帯の着信音、テレビの音なんかは普通に聴こえてきましたが、田舎者のヒグチさんは「ワンルームのアパートってこういうものか」と思っていました。

壁が薄いだけと気付いたのは随分経ってから。

 

それでも、同じ棟に大学の友人が何人か住んでいたこともあり、4年間楽しく過ごしましたけどね。

まさに青春、思い出のワンルーム。

 

 

 

そんなアパートの思い出がもう一つ。

 

 

 

壁が薄いということはあの音も否応無しに聴こえてくるのですよ。

 

階下の部屋のにゃんにゃん声

 

ついでにロフトが揺れるギシギシ音も。

 

 

 

純情BOYだったヒグチさんにはなんとも過酷な環境。

親や妹が泊まりに来た時には、「にゃんにゃんしないでくれよ」と祈るような気持ちでおりました。

 

 

 

ま、それくらいなら「安いアパートではよくある話」で済むのですが、この話には後日談があります(マジ話です)。

 

 

 

卒業後、大学の友達を介して後輩の女の子と仲良くなる機会がありました。

そのコと話していると大学時代に住んでいた場所の話になり…

 

 

「え!?ヒグッチーさん、あの大学近くのアパートに住んでいたんですか!?あそこに元彼いたんでよく遊びに行ってたんですよ!すごい偶然!!」

 

 

「…え、部屋番号ですか?たしか…103です」

 

 

 

 

「君か…」

 

 

 

 

 

 

みなさんもご自身やお子さんのアパート選びの際には、防音状況もよくご確認ください。

 

 

 

 

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