高校野球は準々決勝と準決勝が面白い

高校野球が真っ最中ですね!

高校野球は準々決勝と準決勝が面白いです、接戦になることが多いからです。

 

野球好きの私はプロ野球はもちろん好きですが、高校野球も同じくらい好きです。

高校野球の方が1回負けたら終わりのトーナメント方式なので勝ち負けの試合後の感動が違います。

 

昨日の県立岐阜商(岐阜)と横浜(神奈川)の試合はすさまじかったです。

春の選抜高等学校野球大会の優勝した横浜を県立岐阜商が破りました。

今のところ今大会のベストな試合だと思っています。

延長の10回に入るとタイブレークというノーアウト1.2塁から試合が始まります。

そこでドラマがあるんです!

 

私が何十年も高校野球を観戦してきた中で、一番忘れられない試合が2009年夏の甲子園決勝戦です。

愛知県代表の中京大中京と新潟県代表の日本文理の試合です。

もちろん新潟県出身の私は日本文理を応援していました。

会社でテレビを見て応援した記憶があります。

 

日本文理が負けていて9回二死走者なしから打者8人がつなぎ5点を挙げ、中京大中京高校を1点差まで追いつめました。

新潟県勢として初めての甲子園決勝進出だけでもすごかったのですが、あと一歩まで名門の中京大中京を追い詰めた、高校野球史上、最も印象に残る準優勝校として感動を呼びました。

春夏を通じて一度も甲子園優勝を果たしていない都道府県は、

青森、岩手、秋田、山形、福島、新潟、富山、石川、滋賀、鳥取、島根、宮崎の12県です。

私は新潟県と埼玉県のチームを応援し、負けたら上記の県を応援しています。

今回は山梨県が残っているので優勝してほしいです!

 

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