外壁塗装業者選びのコツ

外壁塗装で一番悩んだのはすぐに外壁工事をする必要があるのか、そしてどの業者に依頼するかの業者選びで一番迷いました。

 

住んでいる自治体の助成金が出るのかも自分で調べることが大切です。

私が住んでいる、さいたま市・埼玉県の担当課に電話して外壁塗装の補助制度が現在はやっていないとわかりました。

 

ヌリカエなど一括見積でも試そうかとも思いましたが、それよりも自分で口コミの良いところを検索して、ホームページを見たりして5社ほど相見積もりを取りました。

 

最初は家を建てたメーカーのグループのリフォーム会社が外壁や屋根をドローン撮影し、2回目の訪問時に見積を渡されて、基本となる価格がわかりました。

 

業者によっては見積を依頼してから、現在の外壁の状況を家に見に来るのに1週間後で、その会社が指示してきた1週間後の訪問時間を忘れている営業マンの会社もありました。

 

今回お願いした業者さんに決めた理由は、まずは口コミが良かったことと、ホームページで実績を見たら同じ区で何か所もやってましたし、小さな会社で社長が見積依頼した翌日には家に来てくれて、迅速な対応と丁寧な現況把握や、親身になって相談にのってくれて、さらに5社の中で一番見積金額が安かったです。

 

一番高い業者とは何年持つとか材料自体の一部違いはありましたが60万ほど違っていました。

 

作業も最短で終えられるようにと土曜日が雨になったときは、翌日は晴れ予報で本来休みの日曜日に工事日程をズラして作業してくれました。

 

外壁塗装・屋根塗装・ベランダ防水加工の作業をやっていただきましたが、幸い雨になる日が1回しかなく、12日で工事完了しました。

 

毎日作業後の17時30分から18時頃には本日の工事内容ということで、どんな工事をしたのか写真を添えてメールでご報告をくれました。

日ごとにきれいになっていく我が家を見てうれしくなりました。

 

外壁工事をする人気の季節は春(4月~5月)と秋(9月~10月)です。

雨の日は工事できないので晴天率が高い時期が選ばれます。

雨が少なく、気温や湿度が安定していて、塗料が適切に乾燥しやすい春や秋の時期が選ばれます。

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夏は高温多湿でゲリラ豪富の心配があり、冬は乾燥し過ぎで、低温で乾燥不良の心配があります。

 

晴天に恵まれて順調に工事できたのも日ごろの行いがいいからですよと業者さんに言われましたが、一生お付き合いできる業者さんが見つかってよかったです!

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