泣きながら登校で親が思うこと

娘は4年生になりましたので、低学年の子を通学時に面倒を見る立場になりました。

 

新1年生も登校し始めたばかりですが、娘から毎日ずっと泣いてる子がいるとのことです。

本人はもちろん大変で最初の試練ですが、一番心が痛むのは親なんですよね・・・。

 

振り返れば、我が子も保育園に初めて預ける時に大泣きしたのを忘れません。

 

娘はあっさり預けられましたが、息子の時は大変でした。

 

赤ちゃんの時からひと時も離れた時がないのを、初めてお別れする時間なわけですから、泣いてる我が子を保育園の先生に預ける時に親もいたたまれない気持ちになります。

そして保育園の先生が泣いてる我が子を笑って受け入れてくれる余裕さに偉大さと尊敬の念を抱き、すごい職業だなと感心したことを覚えています。

 

1週間もしないうちに慣れて保育園に行くのが楽しみになったという気持ちを聞けたときの親の安心感はないですね。

その泣いてる新1年生も早くお友達ができて、おいしい給食を食べ、小学校生活に早く慣れてくれることを祈ります。

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