防災グッズの補充

どうもエックスこと岩澤です。

防災グッズ 

保存用のお水と保存タンクと持ち運び用トイレを補充してきました。

水はもちろん飲料可能で平成22年度まで保存可能です。

だんだん防災グッズが増え、いざという時に持って出れるのか……！？

子供を担いで出るとなると大変です。

地震じゃなくても台風や洪水などで、断水になった時にも役に立つかなと思っています。

水とトイレ

ニュースを見ていてやはり、水とトイレの生理現象は我慢できるものでは

ないと実感しました。

避難所では毎食おにぎり一個もらうのに何時間も並び、400人の避難所でトイレが2つしかないとのこと。

仮設トイレや外の畑で用を足す人もいるようです。

断水しているので、バケツに水を組んで行かなければいけません。

ホームセンターの防災グッズコーナーは普段よりも多くの人が来ていました。

私と同じようにお水を買っていく人や、組み立てトイレを買う人、倒れ防止用のグッズを買う人、防災グッズセットが一式入っているリュックサックを買う人などさまざまです。

リュックサックは入っている品数で、5000円くらいのものもあれば、10000円を超えるものもあります。

担いで逃げられるのでリュックサックはいいですね。

お水は断水になると近くの浄水場で水の無料配布をしてくれると町内会で聞いたことがあります。

それ用の20リットル入るポリタンクも購入しました。800円くらいで買えます。

津波や家屋倒壊の場合は直ちに逃げるしかありませんが、家で停電・断水の場合は３日位は持ちこたえられたらと思います。

特に子供が喉が渇いたとかトイレに行きたいのは我慢できるわけがありません。

震度7だと立っていることもできず、タンスなど倒れてきたらどうしようもありません。倒れ防止グッズの見直しもしました。

冷蔵庫でもズレたりする揺れなので、下敷きになったらたまったものではありません。

妻も今まではそこまで必要！？と言っていたのに、今回の私の補充には何も言いませんでした。

どちらかというと賛成でした。

今はいつ地震が起こってもおかしくない状況です。

万が一の時に対する備え、安心して過ごせる環境が大事だと思います。

それではまた。