営業なら知っておきたいゴルフと株の話

どうもエックスこと岩澤です。

ゴルフ

今日は私のように近々接待ゴルフをする人にお勧めの話題をご紹介します。

打ちっぱなしの練習を息子が撮影(^_^;)

かばんはハンカチの上に置きなさい―

トップ営業がやっている小さなルール

川田 修著

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《本文より》

”ゴルフ場でナイスショット！なんて言わない。

漫画のように見えすいたお世辞を言う人がいます。

私はそういったお世辞を一切言いません。

本当にナイスショットのときは別です。言った自分が気持ちいいくらいの「ナイスショット！」を叫びます。

それよりも大事なことは、自分自身が「楽しく」「明るく」「さわやかに」そして早くプレィをすることが重要です。

ゴルフにおいてはミスが出た時にその人の本性が出ます。

不快感を与えないようにプレイするのが大事です。”

やはりゴルフはマナーのスポーツです。

一緒にまわっている人はもちろん、前後のグループにも迷惑をかけないことが一番大切です。

ゴルフで役立つ気の利いたこと

ゴルフ場でかゆいところに手が届くアイデアも載っていました。すぐに使えそうなアイデアを二つ紹介します。

一つ目は、ティーショットを打つ時です。

他の３人は静かに見守ります。

打つ人が最も緊張するショットのはずです。通常はみんながボールの行方を見ます。

打ち終わった後、必ずすることがあります。なんだかわかりますか？

ロングティーを探すことです。

それがどこに飛んだのかしっかりと見て、拾って手渡すのです。

高いティーを使っていて、なくなると残念がる人を見かけたことがあります。

もう一つは消しゴムを持参するということです。

ゴルフに何回か行かれた方はおわかりいただけると思いますが、ゴルフのスコアカードは1番から18番までスコアを書き込めるようになっています。

たいていの人はコースのスタート前に、鉛筆で全員の名前を書き、それをポケットにしまいスタートします。

このスタートが１０番ホールから（インスタート）の場合、１番ホールに間違えてスコアを書く人が出てくることがよくあります。

名前を間違えたり、消しゴムがあったらよかったのにと思う場面はあり、そんなときに消しゴム1つあるだけで喜ばれます。

やはりトップセールスマンの目の付け所は違います。

お客様目線で、気の利いた小さなルールを自分で作っているのですね。

ちょっとしたことですが、効果は絶大な気がします。

社長クラスの人と話していると、ゴルフと同じくらい話題になることがもう一つあります。

 株の話

それは、株の話しです。

日経平均株価と為替くらいは毎日チェックしたいものです。

昔、金融機関に勤めていた頃は日本経済新聞を毎日読めと言われていました。

今は読売新聞を読んでいますが、日経平均株価と為替と今日の言葉は毎日チェックしています。

おぉ、こいつは株を少しは知ってるなと思わせる言葉を一つご紹介します。

半値八掛け二割引（はんねはちがけにわりびき） 

大阪の薬問屋が安い薬を買いたたくときに使われたコトバといわれているが、経緯はわかりません。

意味は、天井をつけて下降トレンドに入ったら、高値の半値を八掛けして、さらに2割引した価格、つまり高値の32パーセント（×0.5×0.8×0.8）が下げ止まりの目処になるという意味の格言的なコトバです。

株は思った以上に下がり幅が大きい。株はやはり、お金持ちが有利だと思います。

下がったら買い増しできますから。ゆとりがあれば、予想に反して上げ下げしてもある程度は対応できます。

経営者や株好きな方、ゴルフ好きな方との会話で試してみてください。

それではまた。