学童デビュー

新年号は「令和」に決まりましたね。

最初は違和感がありますが、平成の時もそうでした。すぐに慣れるのでしょうね。

印刷業界は特需もあり、早速私は賞状を急ぎで作る注文を頂きました。

 

 

 

さて、今日は娘の学童デビュー。

大丈夫か親の方が心配でしたが、普通通りに送り出しました。新しいリュックと水筒を持って出かけていきました!

 

 

小学校の入学式は来週ですが、その前に学童に通い始めるパターンの子を持つ親は多いでしょう。

 

 

 

保育園、幼稚園とも待機児童問題が解消されないまま、また新年度を迎えました。

 

 

 

これは保育園・幼稚園だけに限ったことではなく、学童保育も同じで、預けたい子どもたちは増えているのに、現場では人手が足りていないのが現状です。幸い娘は学童に受かりました。

 

 

 

学童指導員として働くうえで困っていることで最も多いのはら待遇、勤務時間や給料面での不満のようです。

 

 

 

子どもたちの命を預かり責任が重い仕事をしているのに待遇はよくない。

 

 

 

共働き世帯やひとり親世帯にとって、放課後に子どもを預かってくれる学童保育はなくてはならない存在です。

 

 

 

学童があるおかげで定時まで安心して働き続けられる思いはみんな持っています。

 

 

 

まずは保育園とは違った環境に入る娘の心境が心配です。

329日までは保育園に通っていた。しかも一番上のおねえさん。

週が明けたら誰も知らない学童に通い始めるわけです。しかも今度は一番の年下です。

 

 

 

幸い学童には5年生のお兄ちゃんが一緒なので、安心です。本当にお兄ちゃんを頼りにしています。

 

 

 

新入生、新社会人の皆様、新しい環境に慣れるまでは大変だと思いますが、頑張ってください。

今日はこの辺で。

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