Online校正システムで時間を作ることができます

こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。

 

今日はウィザップに導入されているOnline校正システム「EQUIOS Online」を紹介したいと思います。

 

EQUIOS Online

製品概要(EQUIOS Online Ver.3)

Webポータルシステム
クライアントと制作・製版現場をつなぎ、新たな価値を創造するオンラインソリューション

EQUIOS Online は、インターネットを用いてクライアント・制作(DTP)・製版工程をシームレスにつなぐコミュニケーションツール。校正履歴や進捗状況を関係者間でオンライン共有し、ミスやロスのない効率的な業務フローを構築します。
EQUIOS のフロントソフトとして密接に連携することで、工程全体を最適化し、クライアントへの新たな付加価値提案にもお役立ていただけます。

 

株式会社SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズHPより

私にはこの説明ではさっぱりわかりませんでした笑。

とりあえず何ができるか紹介します。

できること

・PCのブラウザ上でオンラインでお客様との校正のやり取りができる

 

・製版面付けソフトEQUIOSとの連携で、お客様→DTP→製版の流れが一つのシステム上で管理できる

 

 

 

他にもあるんでしょうけど、メインでできることといえばこんな感じです。

 

できることを言ってもしょうがないので、どんなメリットがあるのかが重要だと思います。

 

 

 

メリット

・営業の負担軽減

現在は、お客様から頂いたデータを、営業がDTPに持っていって作業してもらっています。

EQUIOS Onlineではインターネット回線さえあれば、データをEQUIOS Onlineのページ上で送ったり、修正指示を出したりできます。

営業がお客様の元に足を運ばなくても校正のやり取りができるので、営業の負担が減ります。

負担が減れば、新しい営業活動に時間が割けますし、残業しがちな営業の方々のプライベートの時間の確保もできると思います。

 

 

 

・DTP-製版の作業効率向上

現在は、校了後のデータを製版がDTPからもらってから面付けします。面付けする際に製版の面付けソフトにデータを取り込むわけですが、印刷するためのデータを書き出す際にデータが変わってしまう現象が稀に起こってしまいます。

なので、製版で面付けソフトに取り込んだデータをプリンターで紙に出力して、その出力紙と校了になった出力しを見比べてデータが変化してしまっていないか確認する作業があります。この作業は「検版」と言います。

 

そこで、面付けソフトであるEQUOISと、Online校正システムのEQUIOS Onlineを連携させることで、お客様に面付けソフトに取り込んだ後のデータを校正の段階で確認してもらうことができます。なので、校了後にデータが変化することはないので、検版をする必要がなくなります。

 

検版をしないということは、出力紙を出さないので経費を削減できます。

DTPでは検版の時間が丸々空きますし、製版も出力紙を出す必要がなくなるので、空いた時間は別の作業ができ、作業効率が上がります。

 

 

 

課題

ということで、いいことばかり言ってきましたが、課題もあります。

 

検版を無くすことが理想だとは思いますが、現実的にはそんなに単純な話ではありません。

検版はデータに変化がないかを見るためのものであると説明しましたが、DTPのデータの不備を見つける作業という意味合いもあるようです。

実際は検版の意味合いとして、こっちの比率のほうが高いようです。

最後の最後の確認作業ということになっています。

この辺をクリアにしていかないと、今まで通り検版に似たことをする必要があるので、作業効率はあまり変わらないかもしれません。

 

製版では、EQUIOSの面付け機能がいまいちな仕様で、正直使いづらいです。

ジョブによっては今までより早いかもしれませんが、複雑な頁物はまだ課題が残っています。今のところ、夏前のバージョンアップで改善される予定です。あまり期待はできませんが・・・。なので、現状で何とかしようとは思っています。

 

そして、Online校正システムの最大の課題は、お客様にシステムを使ってもらえるかどうかです。使いこなせれば、お客様にとってもタイムラグなしで校正ができるため、メリットがあると思うのですが、今まででいいというお客様の方が多いと思います。お客様にとっては新しいことを覚えるのは抵抗があると思いますし、作業が増えますからね。この辺は、営業がどのようにしてお客様に説明して、理解を得られるかにかかっています。Online校正を導入されたお客様は少し安くするとかもありなのではないでしょうか。

一番難しい問題だとは思いますが、こちらだけがやるといってもできないことなので本気でやろうとするなら考えていかなければならないところです。

 

 

おわりに

長々と書いてきましたが、やる価値はあるとは思います。

現状、EQUIOS Onlineは社内でのワークフローとして使用していますが、メリットを最大限活かすなら社外にも使っていただかなくてはなりません。

 

最大限活かすことができれば、時間が作れます。

その時間を、他の仕事や、残業しないで自分のプライベートの時間として使うことができます。

1日24時間という決まった時間を効率よく使いたいですよね

私はそう思っています。

 

理想の話でしたが、その理想に向けて課題もあるので、一つずつクリアしていきたいです。

正直、社内でもまだまだ浸透していないので、ひとまず社内で普通に使えるようにしていきたいと思います。

 

以上、EQUIOS Onlineの紹介でした。

 

今日はこの辺で。

 

 

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