将来どうなっていたいのか？

どうもです。F山です。

今日は坪井様による第３回DTP部研修でした。

いろいろと考えさせられる内容でした。

少し紹介すると、

・将来自分はどうなっていたいか？

・なぜ役職に就くのが嫌なのか？（どんな責任があるの？）

どちらも悩みます。

・将来自分はどうなっていたいか？

については全く検討もつきません。

本が売れない時代。

今後DTPの仕事はなくなっていくのかもしれません。

そんな世の中の流れのなかで、本のデータを作るスキルを、コストをかけて強化する必要があるのか？

・なぜ役職に就くのが嫌なのか？（どんな責任があるの？）

F山が課長になった際に、収入がどうなるのかが一番の心配でした。

基本給は上がるけど基本的に残業代がつかなくなるわけです。

残業しない閑散期はいいですが、残業必須の繁忙期は切ないです。

で、１年単位で考えると課長になる前と後で年収に大きな差がなかったりするんですね。

収入がさほど変わらないのに、責任ばかり増える…

ここで「どんな責任が増えたのか？」と考えると、これがまた「コレ！」といった内容が思いつかないんですね。

正直、自分でもびっくりしました。

慣れてしまったんでしょうか。

まぁ会議やらミーティングやらに出なきゃならなかったり、人事評価の負担が増えたりとかはありますね。

これからの社員をキャリアアップさせるためには、こういった不満を解消する必要がありそうです。

それでは

あでぃおーす。