紙の減り方がパネェ

よーく考えよーぉ。資源は大事だよーぉ。

どうもです。F山です。

弊社は基本、印刷会社ですたぶん。最近あやしい気がしますが…

紙以外の媒体（メディア）も扱っていますが、我々DTP部は基本、印刷物を扱うので紙は消耗品になります。

実際に印刷機で刷る前に「校正」という形で、印刷機ではなくプリンターで出力した紙をお客様に見ていただきます。

これを業界用語で「ゲラ」と言いますね。

この「ゲラ」を出力するために用紙をストックしておくんです。

けっこう大量にストックしてるはずです

枚数は24,000枚ほどあります。

通常であれば、このくらいの量があれば半月は持つはず。

だがしかし。今回はこの紙たちが１週間ともちませんでした。

こういった「ゲラ」なんですが、用事が済めばゴミになります。

言い換えると、お客様が確認したあとはゴミ。

お客様に納品された印刷物もいずれ捨てられる可能性はありますが、「ゲラ」をいつまでも残しておくことはほとんどないでしょう。

なんてことを考えると、できる限り校正回数は減らして紙の節約を図れないかなぁー。

なんてことを思いました。

おわり。