【第37節】vsジュビロ磐田

前節の岡山戦から中2日。

 

ホームに迎えたのは首位の磐田。

 

岡山戦からスタメンを大幅に入れ替えての一戦。

 

相手が首位の磐田ということで、

 

今現在のベストメンバーだと感じました。

 

しかし結果は…

 

0-1 負け

 

でした。

 

 

試合はある程度支配できていたのかもしれません。

 

でも試合に勝てなきゃ意味がない。

 

そういう意味では磐田は強いなと感じました。

 

劣勢でも勝ちきれる力がある。

 

アルベルト監督はシーズン序盤から、

 

「良いときばかりではなく、必ず悪いときも来る」

 

と言っていましたが、

 

悪いときでも勝てなきゃJ1には上がれない。

 

そんなことを感じさせられました。

 

別会場の京都も勝利したため、

 

これで今シーズンでの昇格の可能性は消滅。

 

アルベルト監督が来季も指揮を取るかどうかは、

 

これから話し合うそうですが、

 

残りの試合を消化試合にしてはいけない。

 

もう来年に向けてスタートをしなければ。

 

観客を満足させるサッカーを。

 

そして他チームの選手にこのチームに加入したいと思わせるサッカーを。

 

グッズの売り上げで来年の予算も決まるだろうし、

 

チーム編成にも影響してくるかもしれない。

 

だから最後まで闘わなきゃ。

 

次の試合は、

11月7日(日) 14時〜

サンプロアルウィンスタジアムにて、

vs松本山雅FC

です。

 

松本は最下位ですが、

 

J1残留に向け死に物狂いで向かってくるはず。

 

それをしっかり跳ね返して、

 

勝ちきれるかどうか。

 

頼むぞ。

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