原宿「RED ROCK」のローストビーフ丼は神が作った食べ物なのさ。

どうも、お肉大好き達也です。

 

ブヒブヒ!!!

 

ということで、

 

あれは…

 

僕がまだ大学生だった時の話だ。

 

2016年2月11日。

 

僕は原宿へ行った。

 

目当ては、当時流行っていた

 

RED ROCKというお店の

 

ローストビーフ丼。

 

お店に着いた頃には、

 

果てしない行列だった。

 

真冬の寒さの中待った時間は

 

150分。

 

とにかく待ったという記憶しかないが、

 

当時投稿したインスタにそう書いてあったので、

 

150分待ったんだと思う。

 

前日に某テーマパークに行っていた僕らだが、

 

某テーマパークのどのアトラクションより並んだのだ。

 

やっとの思いで券売機まで進み

 

ローストビーフ丼(大)を購入。

 

約1,200円だ。

 

決して安くない。

 

しかも真冬の凍てつく寒さの中

 

150分待ったんだぞ?

 

それ以上の価値がなきゃ困る。

 

そうこうしているうちに

 

我々の目の前にローストビーフの壁が現れたのだ。

 

 

 

こいつのことは“薔薇”とでも呼んでおこう。

 

丼にぎっしり詰められた米。

 

その上に綺麗に並べられたローストビーフ。

 

まさに薔薇だ。

 

その薔薇の上には白いソースと、

 

黄金に輝く卵黄。

 

この卵黄を崩したときに、

 

この世の幸せを知る。

 

口いっぱいに頬張るご飯。

 

黄金に輝く卵黄が絡んだ、

 

とろけるローストビーフ。

 

あぁ、神様。

 

幸せを与えてくれてありがとう。

 

はちきれそうになったお腹。

 

胃袋が喜んでタップダンスを踊っているようだ。

 

あのときの幸せは

 

社会人になった今でも忘れない。

 

これだ、これなんだ。

 

現代ではタピオカというものが流行っている。

 

確かに美味しい。映える。

 

だが僕の胃袋は踊らないんだ。

 

またRED ROCKに行かねば。

 

大盛りにしなきゃこんな山積みにならないかも。

 

ps.

またあの時みたいにみんなと遊びたい

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