初落語

営業部のおじさん 清水です。

おじさんは、東京勤務になったらやってみたいことが

三つありました。

・大相撲観戦

・歌舞伎鑑賞

・落語鑑賞

早くも一つ達成。

社長が急遽いけなくなったチケットが、回りまわって

清水の元へ。

東京支店の西山氏と初鑑賞でした。

行ったのは、

「林家たい平 独演会」

 

初めてだったので、独演会ってどういった流れ?って感じでしたが、

1.噺家が高座に登場して、挨拶や自己紹介。時事ネタなどに触れる。

2.演目に合った話をする。マクラというらしい。

3.本編

4.オチ

こんな感じで、前半が終了です。1時間位かな。

前半の噺は、古典落語の「千両みかん」でした。

休憩後、お弟子さんの林家あずみさんの三味線漫談。

そして2回目の噺、これも古典落語の「鰻の幇間(たいこ)」。

 

プロは全然違いましたね。

しゃべりの技術もそうですが、声の張り、滑舌の良さも違う。

あと、ライブなのでその場の空気感もあって、楽しい時間でした。

 

正味2時間ちょっとでしたが、映画よりいいかもしれない。

はまりそうです。

今日はこのへんで、また明日。

 

 

 

 

 

 

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