どうするハッピーパウダー

4月の入園以降、薬を飲まない日がほぼ無い状態が続いております。

娘の場合、風邪を引いてしまうと咳など過剰に長引いてしまうタイプのようで、風邪が治ってもアレルギー系のお薬を飲んでいることが多いです。

まだ薬単体で飲んだりはできないため、何かに混ぜて飲ませるのですが我が家の場合は「ヨーグルト」が鉄板です。

薬によってはヨーグルトなどの酸味のある食材と混ぜると、苦味が出て嫌がることもあるようなのですが、普段飲んでいるお薬はほぼヨーグルトで問題なしです。

娘は特に子供用の甘味のあるものじゃ無くても普通に食べるので、無糖のプレーンヨーグルトは我が家に欠かせなくなってます。

私や旦那さんも食べるので週4箱くらいは消費してますね。

そんなこんなな状況なので、薬を飲むことを嫌がるとかなり厄介だな…ヨーグルトには何か（薬）をかけて食べることが当たり前になれば、コソコソ薬を混入しなくても良いのでは…！？と考え、薬を入れることを隠さないようにしてみました。

その代わり「ハッピーパウダー♪♪♪」と過剰なハイテンションで、ヨーグルトに薬を振りかけます。笑

特にハッピーパウダーに深い意味はありません。全部粉薬だからです。←

最初はさほど何の反応もなかったのですが、だんだんと何かを振りかけたヨーグルトは美味しいというのが刷り込まれてきて、「ハッピーパウダー♪♪♪」と言って薬を振りかけると拍手してくれるようになりました。笑

さらに最近は薬を振りかけると意味は分かっていないでしょうが、「ハッピーパウダー♪♪♪」と自分で言ってくれます。笑

とても楽です。←

いつまでこの戦法が通用するかは分かりませんが、薬だとバレて嫌がられるまでは、これからも過剰なテンションで毎日「ハッピーパウダー♪♪♪」と言い続けようと思います。