位置情報シェアアプリ「zenly」が若者に流行っている？

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

ハッピーハロウィン！

…いえ、特に何をするでもありませんが。

パンプキンやマロン系のスイーツが苦手なのであまり嬉しくもない時期。

それよりもブドウとか梨とか、旬の果物の方が嬉しいです。

そんな最近の気になったツイート。

この記事もわかりやすかった。
デジタルネイティブ世代,更にその次のSNSシェア世代は
・プライバシー,プライベートをさらけ出す,覗かれることへの抵抗感
・一人になりたい気持ち
が古い我々とは異なる

女子高生が「Zenly」で現在地を公開しあう理由 https://t.co/xwsnNdTU12

— tetsu (@metatetsu) October 22, 2019

高校生など若い世代で、自分の現在地を公開しあう「Zenly」というアプリが人気とのこと。

Aはバイト中、Bは家、CとDはカラオケ中…

そんな状況が一目で分かると。

大人からしたら恐ろしく息が詰まりそうなアプリ。

ただ、これを「今の若者は…」なんて世代間のギャップと一言で括るのは語弊がありそう。

自分も中高生くらいのときにこれがあったら使っていただろうなと思います。

別々の高校に行った友達などと行動を共有できたら便利だったでしょうし。

それに学生の頃ならみんな隠すような行動などないでしょうから。

強いて言えば、「誰と誰が付き合っている」とかがすぐにバレちゃうくらい（笑）。

いや、そこは学生にしたら結構重要なネガティブポイントか。

一方で、大人になったらみなさんいろんな事情を抱えますからね。

このアプリが大人にも流行ってみなさいよ。

休日に1日中家でゴロゴロしていたことも、仮病を使ってライブや推しのイベントに行っていたことも、外回り営業の合間の喫茶店やパチンコでの一服も、残業と言いつつお姉ちゃんの店に飲みに行ったことも、あるいは二股交際に浮気や不倫も、あっという間にバレてしまうでしょうね。

若者には若者の、大人には大人の事情があります。

人気のアプリだって世代間で違うのは当然かと。