サフランが咲いた

どうもエックスこと岩澤です。

家にあったサフランの球根の花が咲きました。

紫色のきれいな花が咲き、子供達は大喜び。

早速、大きな鉢に移しました。

細長い葉が出てきて、同時に紫色の花を咲かせました。

花の真ん中当たりに、赤い糸くずのような雌しべがあります。これを乾燥させたものが、スパイスとして有名な「サフラン」です。

なんでも育てていたものが花や実を付けると嬉しいもんですね。

球根と言えば、大阪の園芸会社のことが話題になりました。

チューリップの球根をオランダから輸入して、球根の箱が検疫や集荷の際に荷崩れを起こし、計５０万個の品種が混ざってどの色が咲くのかわからなったことから始まりました。

ネット通販担当の女性社員が球根約１００個の箱詰めを「訳ありごちゃまぜチューリップミックス」として半額以下でネット販売を始めました。

ツイッターで荷崩れの画像とともに「何色が咲くか不明ですが！」と釈明しながら、ネットゲームでポイントや課金と引き換えにアイテムなどを得るシステムに引っかけて「球根ガチャ」とＰＲすると、状況が一変しＳＮＳで拡散しました。

結果は、用意したすべての球根が完売したというニュースでした。

咲くだけでも楽しみなのに、さらに何色が咲くかまでをゲーム化してワクワク感を増す企画力が大したものだと思いました。

どんな社員でもアイデア一つで会社の売上を大きく伸ばすことができます。

やっぱりワクワクする楽しい企画が一番ですね。

小さな庭の家庭菜園は、みかんやレモン、いちご、キンカン、トマト、なす、きゅうりなど実を付けるものが育てていると楽しいです。

それではまた。