テレワーク普及へ新指針

どうもエックスこと岩澤です。

 

電通は過労死事件以来、会社を全館22時消灯にしましたね。

残業に関しては厳しいチェックが入りますが、働き方も変わってくるのでしょうね。

 

今日の新聞の一面トップに働き方改善 テレワーク普及へ新指針と出ていました。

テレワークと兼業・副業を容認、推進していくものです。

テレワークの主な項目は3つでした。

 

①在宅勤務

②地域の保育所近くなどに設置された複数企業による共同利用オフィスなどで働く(施設利用型)

③ノートパソコンなどを使い喫茶店などで働く(モバイルワーク)です。

 

また、国内企業の大半が禁じる兼業・副業は、社員が社外の新しい発想に触れることで生産性の向上につながるとされています。

 

 

特に③のモバイルワークは現実味を帯びている気がします。

 

 

ネット環境につながっているパソコンさえあれば、自宅でも仕事はでき、毎日会社に行かなくてもいいなと思う時は多々あります。

 

 

会社に行って、社員皆で顔を合わせることも時には必要です。 一致団結して意識を高めたり、社員研修や人事教育、社風を感じ取るのも会社に出社しないとなかなかわかりません。

 

 

ただ、Skypeで会議できたり、フェイスタイムでつながったり、BluetoothやTeamViewerで会社のパソコンに接続もできます。

会社のパソコンに来るメールも携帯でチェックできる会社もあるでしょう。

 

 

営業ならなおさら、結果さえ残せば何も言われなくなるかもしれません。

実際に売上目標だけきちんと達成していれば、会社には来なくてもいいという会社があります。

 

 

10年後は定時に会社に行くシステムがなくなり、必要な時だけ会社に行くという形がメインになっているかもしれませんね。

 

 

それではまた。

 

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