ホリエモンの本は面白い

こんばんは。

 

 

東京は電車がよく止まります。

人身事故や信号トラブルと急病人発生等、遅延すると満員電車になります。

 

 

満員電車は乗るだけで体力がいります。

痴漢に間違われないように手はいつも上げてます(笑)

 

 

通勤だけはどうしようもなく、電車まかせになります。

 

 

これは都内に通うサラリーマンには避けては通れず自分ではどうしようもできないこと。

 

 

嫌だったら近くの会社に勤めるか、自分が事業を始めて自宅を会社にするか!?

 

 

ホリエモンが言ってることに繋がってきます(^_^;)

 

 

99%の会社はいらない

堀江貴文著

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《本文より》

あなたは忙しいを口癖にしていないだろうか?

 

 

同じ時間だけ稼働しているのに、「忙しくて大変」と感じる人と、「そこまでは忙しくない」と感じてしまう人。

 

 

この差はどこにあるのだろうか?

 

 

答えは簡単。前者は「他人の時間」を生きる苦しい忙しさで、後者は「自分の時間」を生きる楽しい忙しさだからだ。》

 

 

 

 

なるほどその通りだなと思います。

 

 

 

世の中の大多数の人々が所属している「会社」という仕組みでは、「他人の時間」に縛られることが多いです。

 

 

 

私みたいなサラリーマン営業は、お客様があってこそなのでなかなか自分の思い通りにいかないこともあります。

 

 

 

子供ができれば、100%子供中心の生活になります。

 

 

 

やりたくもない仕事をさせられ、ただ給料を貰い生活するためだけに仕事をこなしている人が多いのかもしれません。

 

 

 

「自分の時間」を生きる「楽しい忙しさ」を手に入れることは難しいけれども、そうなれるように自分なりに工夫してチャレンジしてみる。

 

 

 

会社の中でも自分なりのやり方、仕事での楽しさを見い出すことは可能だと思います。

 

 

 

ホリエモンが起業を勧める理由も自分の時間を生きるというところにあります。

 

 

 

ホリエモンは、これからの時代を会社の中で生きるにしろ、会社の外で生きるにしろ「人を惹きつける力」を持つことは重要だと指摘しています。

 

 

 

「人を惹きつける力」とは、自分なりの個性を発揮し、認められることだと思います。

 

 

 

人生においては取捨選択が大事で、何かを捨てた分だけ、どこかで突き抜けることができるということです。

 

 

 

一目置かれる人には、行動力が必ずあります。

 

 

 

頭でいろいろと考えていても意味がない。大事なのはやはり行動ですね。

 

 

それではまた。

 

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