救急車を呼ぶ場面に遭遇・・・

どうもエックスです。

救急車を呼んだ

今朝電車待ちをしていたら、横隣に並んでいたおじいさんが急に倒れました。

前に並んでいた人にもたれかかるように倒れました。

支えが間に合わず頭を地面にぶつけました。

ごつんと鈍い音を立てました。

すぐに駅員さんを呼びに行きました。

幸い意識は取り戻しましたが、救急車を呼んでもらいました。

実際にそういったことが起きると何もできないものです。

大丈夫ですか？

と声をかけ、駅員さんがくるまで支えるくらいしかできませんでした。

前のめりに倒れたのですが、その後寝かせた方がいいのか、座らせておいた方がいいのかもまわりにいた人たちで悩みました。

AEDの講習を思い出す

前に町内自治会の班長をやっていた時に、AEDの講習を受けたことを思い出しました。

その時にならった傷病者を発見したらまずやること！

①その場所の安全確認

②意識の反応を確認する

③大声で叫び、応援を呼ぶ

（119番通報とAEDの手配）

④呼吸の確認（今の確認方法は胸と腹部の膨らみがあるか6秒見る）

⑤胸骨圧迫開始30回と人工呼吸2回を休まず続ける

⑥AEDが到着したら電源を入れ、音声指示に従い装着する

気道異物除去方法も習いました。

何通りかあるが、万人に対応した除去方法は背部叩打法！

左右の肩甲骨の中間を力強く叩くことが有効。

そして止血方法。

これも何通りかあるが、簡単にできて効果があるのは、直接圧迫止血法。

出血部位を確認して、ハンカチやタオルなどを重ねて部位に当て、その上から圧迫して押さえる。その際、ビニール袋などを使い、血液には直接触れることがないようにする。

今回は駅でたくさんの人がいる中での出来事で駅員さんを呼んで任せることができました。

もし人気のいない公園や施設でそういった場面に遭遇した時にはとっさに対処できるようにしておきたいと感じました。

倒れた人はむやみに動かしたりしないと聞いたことがあります。脳溢血などの可能性もありますし。人工呼吸やAEDもとっさには自分にはできないなと思ってしまいました。

いずれにしてもは専門の人(救急隊員)に早く来てもらうのが一番だと思います。

4月中旬に行った自分の健康診断結果が本日届きました。

コレステロールのＬＤＬ-Ｃという悪玉菌の多さが基準値より少しオーバーしてましたが

他は異常ありませんでした。

来年は悪玉菌を減らしたいと思います。。

それではまた。