【ウィザ活】第7回定期ミーティングを実施しました!
1月より本格始動いたしました、「ウィザップ活性化プロジェクト」略して「ウィザ活」の第7回定期ミーティングを実施いたしました。
ウィザ活の詳細につきましては、下記リンクのお知らせ記事をご覧ください。
第7回定期ミーティングの内容(7月29日実施)
今回もZOOMを利用してのオンラインミーティングとなりました。
第7回目となったミーティングには、いつものメンバーである、みやまぎ、ばしゅーさん、ファナモさん、コマさんの4人が参加しました。
ミーティングは、下記の内容で進行しました。
- アイスブレイク
- 情報共有
- 進捗確認・相談
- 次回予告
1. アイスブレイク
今回のアイスブレイクは、前回みやまぎとファナモさんの2人で行った「水平思考ゲーム」にしました。
「水平思考ゲーム」とは、1人がクイズを出題し、それ以外の人が回答をするゲームです。
今回のお題は下記のサイトから「勘違いさせる女」と「かわいい人形」を出題いたしました。
水平思考クイズゲームで渋滞も旅の空いた時間も楽しめる【やり方・問題集】
回答者は出題者に対し、「はい」か「いいえ」で答えられる質問をして回答を導き出します。
よい質問をしてもなかなか回答に近づけない人もいれば、他の回答者の質問から回答を導き出す人もいて、それぞれの個性が出てとても面白かったです。
アイデアを生み出すには想像力が重要ですが、それを鍛えるのにぴったりのゲームだと改めて思いました。
2. 情報共有
今回の情報共有では、みやまぎから「仮説」を立てることの大切さについてお話いたしました。
ざっくりまとめると、何かを成し遂げる前には目標を立てることが多いですが、その前にきちんと仮説を立てておくと、そのあとの動きがスムーズになるというお話です。
下記の本を参考にさせていただきました。
リーダー以外にも、何か新しいことをしようとしている人にはおすすめの本なので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
3. 進捗確認・相談
今回の印象は、やろうと決めたことがうまくいかなかった場合の方向転換がきちんとできているように思いました。
日本ではよく「PDCAサイクル」が活用されていますが、PDCAの場合、最初に立てたプランの前提がズレていた場合や、他の要素により達成困難になった場合などのイレギュラーに対応することが難しいです。
その代わりに「OODAループ」を活用すると、イレギュラーにも対応しやすくなります。
OODAでは、課題を解決していく上でイレギュラーが発生した場合も、その都度軌道修正を加えていくことができます。
気になる方はぜひ、調べてみてください。
第7定期ミーティングまでの目標
今回の進捗を踏まえて決定した、各自の来月までの目標は下記のとおりです。
みやまぎ
- YouTubeチャンネル登録者数250人、総再生時間1200時間
- Twitterフォロワー2000人
ばしゅー
- キャラクターデータ作成
ファナモ
- Twitterアカウント開設、運用
ファナモ
- 企画発表に向けた準備
次回ミーティングは、8月26日(水)10時半から12時を予定しています。
次回もZOOMにて開催予定です。
飛び入り参加も可能ですので、気になる方はみやまぎまでお声がけください。