突然ですが、スラミン語録 vol.2

公開日： 2015年8月16日つぶやき, スラミン語録

はい、またまたごめんなさいね。「次回、松野氏の主張に乞うご期待！」って書いておきながら、再び全く関係ないこと、挟みまーす♪

あ、どうも。

考えれば考えるほどいろんな思いがめぐって、ヤバいなホンマにどうまとめよう…、ヤバいヤバいもう半月過ぎたし…でも中途半端なものは書きたくないし…(=m=)…悶々としまくり、裏スラミンです。

初めての方、初めまして。

株式会社ウィザップ社長、高橋陽子（通称「スラミン」）の社長ブログをのっとって書いてます、ウィザップの裏社長「裏スラミン」です。のっとり続けて今日もこのブログを書いています。どうぞ、お見知りおきを。（ブログのっとり初日記事はコチラ）

先日の「突然ですが、ミスチルから学んだこと。」の最後に引用した「タガタメ」という曲の歌詞から思い出した、スラミン（高橋陽子＝うちの社長）語録をご紹介します。

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戦略？

戦略なんてないわよ。

あえて言うなら、

戦わないこと、かしら。

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ね？びっくりするでしょ？

戦略のない経営者、初めて会いました。

いや、「ない」ことを公言する経営者、初めて会いました。かな。

戦略が無かったとしても「ない」とは普通言えないし、だから、なんとなくそれっぽいことを言ったり、どっかからパクってきたようなことを言ったりする経営者が一般的だと思います。

だからまず、私は、この飾らない姿、嘘のない姿がいいな、と思っています。だから嘘のないうちの社長のことが好きです。

そして「戦わないこと」の中に秘められた思いが深くて、なるほどな、と思いました。

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この世の中、

だいたいのことは繋がっている。

この世とあの世だって繋がっている。

輪廻転生。

誰かに悪いことをしたら、

必ずどこからか悪いことが

自分に返ってくる。

自分が敵を作れば、

誰かから自分が敵になる。

そもそもビジネスに

敵なんていなくていい。

みんながハッピーになることで、

うちもハッピーになりたい。

それだけ。

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理想論かもしれない。非現実的だと思う人もいると思う。「社長がこんな考えだから…」とボヤく社員もいるかもしれない。

でも、私は、

この人が社長で良かった、

と心底思う。

組織の中にいる人間は、その組織のトップの考えにしばられる。いい意味でも悪い意味でも「これがうちの会社の許容量、マックス、限界」というものを決めるのは、トップの考えによるところが大きい。トップが小さくまとまればまとまるほど、その組織の可能性は小さくなる。組織がどこまで成長できるか、という組織の器を決めるのはトップなんだと思う。トップの大きさ以上に、組織の中の人間は大きくなれない。

その器がうちの会社の場合、この人が社長であることで、たぶん地球くらいの大きさがある。「みんながハッピーになることで、うちもハッピーになること」を考えればいいのだ。そのためには、別に敵を作って戦う必要なんてない。だって、この世の中はつながっているから。

そうなの、ミスチルの桜井さんも言ってるのよ。

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