壮絶バトルから学んだこと【その1】

公開日: つぶやき, 販売促進, イベント, SNS

皆様お待たせいたしました。先日7月31日東京原宿で繰り広げられた壮絶バトルを、3回くらいに分けて、お伝えしようと思います。…と書いて丸一日、3部作目で行き詰まり、「いいや!とりあえず、上げよ。内容スカスカだけど、とりあえず報告しよ。」と思い、1・2部作目までで社長に内容確認のメールを送ろうとしています。「企業の独自化セミナー in TOKYO 〜組織の活性化か!?個人のブランディングか!?〜」深かったです。終盤に行けば行くほど深くて、3部作目、ちょっと考えます。どうまとめるか。

 

あ、どうも。

前回のガタニイセミナーのように、興奮と勢いで書けるかと思ったら書けなかった、裏スラミンです。

 

初めての方、初めまして。

株式会社ウィザップ社長、高橋陽子(通称「スラミン」)の社長ブログをのっとって書いてます、ウィザップの裏社長「裏スラミン」です。のっとり続けて今日もこのブログを書いています。どうぞ、お見知りおきを。(ブログのっとり初日記事はコチラ

 

ura_suramin

 

あのね、私ね、本当に心配しちゃったの。

しょっぱなのオープニングトークから火花バチバチで、私の予想が的中しちゃったのよ。

 

 

 

 

 

ケ、ケツ出しコンサルが

押されてるぅーーー!!!

 

見て、ほら、

松野 恵介氏のこの表情。

 

mastu_smile01

 

ね?分かる?

ほら…

 

mastu_smile02

 

 

微笑んでいらっしゃる。

 

ケツ出しコンサルこと坪井 秀樹氏が、「好きなことだから続けられる」「中小零細企業にとって、個人ブランディングは必須である」という持論を展開し、松野氏にあれこれと攻撃をしかけるんだけど、それを松野氏はずっとこの表情で聞いているの。「うんうん、分かるよ、君が言ってることは分かるよ」と言わんばかりに。そして、一通り坪井氏にしゃべらせた後、優しい関西弁でこう言うんです。

 

「ひとつ聞いてもいいですかぁ?」

 

そして、柔らかなタオルで、徐々に首を締めるような攻撃を仕掛けてくるんです。

 

「坪井さん、革ジャン好きですよね?ボクも洋服は好きなんです。でも、さすがに自分のロゴマークを入れようとまでは思わない。好きなんですよ、ボクも、洋服。でも、坪井さんの“好き”の度合いが違いますよね?そこなんです。」

 

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大好きな革ジャンをネタに攻撃を仕掛けられ、思わずたじろぐ坪井氏(写真右)。

 

「坪井さんみたいにね、執着に似た強い“好き”、こだわりがある人は個人ブランディングに向いてると思う。でもね、一般の人でここまでのこだわりがある人はなかなかいないんですよ。」

 

 

反撃に出る、坪井氏。

 

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「何も特別なことじゃないんですよ。自分が毎日やっていること、無理せずやっている日常の中に個性はある。無理せず10年くらい続けていけるものが個性=独自化できるところなんですよ。」

 

 

坪井氏にぐっと近づき、たたみかける松野氏。

 

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「あのね、“執念”って続くでしょ。だから“執念”に近いものは続けられる。でも執念のない人は続かないですよ。」

「ボクは“人に喜ばれるから”続けてこれた。今いちばん喜んでくれている人をもっと喜ばせるには何をすればいいか?を掘り下げていく。相手から必要とされることをやる。相手のことを知るってことです。」

 

matsu

 

「それにね、“好き”という感情は個人に属するものですよね?だから、企業のようなチームで考えやすいのは、“誰かの役に立つこと”なんです。」

 

 

 

 

はい、

 

 

完全に、

ケツ出し劣勢。

 

 

このオープニングトークという名のオープニングラウンドは、気付けば2時間を経過し、試合終了のゴングが鳴ったその時の表情が、はい、これ。

 

 

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笑う、松野氏。

目が死んでる、坪井氏。

 

うわぁあぁあぁああああーーーー!!大丈夫ーーーー!?ケツ出しコンサル、大丈夫ーーーー!?

このオープニングラウンド、坪井氏の方が松野氏より圧倒的にしゃべっている時間が長かった。松野氏はそれを微笑みながら見ていて、弱みを突いて反撃に出る。坪井氏はしゃべればしゃべるほど体力を消耗し、松野氏の思うツボ…というような展開だったわ。

でもね、見ているこちらにはちょっとしたモヤモヤが残ったの。

松野氏ね、具体的なことには一切触れないの。なんかちょっと、正統派過ぎる…というか、教科書的な響きがするわけ。そして、パンチは全て寸止め。「あ、そこもっと聞きたい。具体的に教えてー」と聞いてる方が思ったところで、寸止め。全ての文末に「これ以上詳しいことは、ここでは言いまへんで。そりゃ、ゼニですわ、ゼニ。コンサルとしてボクのこと雇ってくれはったら、詳しいこと話しますさかいなー。」という心の声が聞こえてくるようだった。

一方の坪井氏は、これでもかってくらいに具体的な話をして、自分の体験も、想いも、考えも、全てのパンチを全力で出し尽くしたって感じ。

 

 

…私ね、思ったの。

松野さんにお会いするのは初めてだし、それまでに拝見したブログやFBや動画の印象では「すごくいい人そう」という印象だった。

 

けど…

 

 

 

 

 

コイツ、

ほとけのような顔をして

実は腹黒いんじゃ…

 

 

果たして松野氏の正体とは!?

松野氏はゼニ抜きに本当のことを語るのか!?

「組織の活性化」についてのヒントを、参加者は得ることが出来るのか!?

 

…つづく。

 

 

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セミナー会場に向かう時、

不思議な体験をしました。

…東京って、

不思議なところね。

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この記事を書いた人

スラミン
ニックネームスラミン
㈱ウィザップの代表取締役社長(2005.12. 5~) バツ一・二児の母 好きな事 食べたり飲んだり、料理、旅行 ペット リリィ(キャバリア・チャールス・キングス・スパニエル) 座右の銘 DO’NT DREAM BE DREAM!!!
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