理想のオーナー像

先日揺れに揺れたヨーロッパスーパーリーグ構想ですが、それと対照的なチームを一つ紹介します。

 

それがレスターシティ。

あの岡崎慎司選手も所属していたプレミアリーグの強豪です。

 

これはFA杯という世界最古のカップ戦で優勝シーンですね。

 

ビッグ6のオーナーは選手たちにも告げずスーパーリーグ構想を進めた一方で、レスターのキャプテン・シュマイケルは優勝祝いの場にオーナーを引っ張り出し、オーナーも満面の笑顔で飛び跳ねながらトロフィーを掲げ、監督や選手と抱擁を交わして喜び合う。この対比の図は凄いね。

 

選手やファンの方向を全く見ずにお金儲けばかり考えるオーナーとこのレスターのオーナーの差は何なんでしょうか。

わがユナイテッドもオーナー問題で揺れているのでただただうらやましい光景でした。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。