先日揺れに揺れたヨーロッパスーパーリーグ構想ですが、それと対照的なチームを一つ紹介します。
それがレスターシティ。
あの岡崎慎司選手も所属していたプレミアリーグの強豪です。
これはFA杯という世界最古のカップ戦で優勝シーンですね。
ビッグ6のオーナーは選手たちにも告げずスーパーリーグ構想を進めた一方で、レスターのキャプテン・シュマイケルは優勝祝いの場にオーナーを引っ張り出し、オーナーも満面の笑顔で飛び跳ねながらトロフィーを掲げ、監督や選手と抱擁を交わして喜び合う。この対比の図は凄いね。pic.twitter.com/Vvms5XNNBl
— 山中拓磨(Takuma Yamanaka) (@gern3137) May 16, 2021
ビッグ6のオーナーは選手たちにも告げずスーパーリーグ構想を進めた一方で、レスターのキャプテン・シュマイケルは優勝祝いの場にオーナーを引っ張り出し、オーナーも満面の笑顔で飛び跳ねながらトロフィーを掲げ、監督や選手と抱擁を交わして喜び合う。この対比の図は凄いね。
選手やファンの方向を全く見ずにお金儲けばかり考えるオーナーとこのレスターのオーナーの差は何なんでしょうか。
わがユナイテッドもオーナー問題で揺れているのでただただうらやましい光景でした。