企業目線の就職活動

今日はしっかりと身のある記事を書こうかな。ウィザップの採用担当フジータです。

採用担当と言っても採用担当グループのメンバーの一人で何か決定権があるわけではありません。

 

3/4に母校新潟大学主催の合同企業説明会で採用活動

3/12に新潟日報主催の合説VOICEで採用活動

そして3/15にマイナビ主催の合説就職EXPOで採用活動

と、この二週間ほどで三回ほど学生さんに話をさせていただきました。

 

入社当時よりも説明中に学生さんを見る余裕もありましたし、話しかける余裕もありました。また他出展企業のブースを見ながら人が入っているブース、ガラガラのブース、その要因は何だろうと周りをしっかりと見ることができたような気がします。

 

入社一年目のフジータ(右)

入社一年目のフジータ(右)

入社8年目のフジータ

入社8年目のフジータ

 

ボディーランゲージとかを使っているようですね(笑)

僕が伝えたい事は「学生さんがうちの会社に入って一緒に楽しめそうだな、成長できそうだなって思ってもらうこと」

他の企業よりココが優れているとかそういう部分を伝えたいわけじゃなくて、同じ方向性で働きたいということです。

 

仕事ですから楽しいことだけではありません。むしろ大変な事のほうが多いかもしれない。僕はうちで実際に仕事をした事例(パンフレットや出版物や短パンカレンダーなどなど)を通して、うちが何のために仕事をしているのかも伝えようと思っています。そこがやりがいにも繋がると思っています。

 

ただ印刷しているわけじゃないってことを。

ただウェブサイトをつくっているわけじゃないってことを。

 

そういう部分が学生さんたちに伝われば本望だし、うちの企業を選ばないにしても、この考えはとっても重要だと思います。

 

また採用担当者もやはり人です。

学生さんが話しかけてくれたら嬉しいし、質問してくれたら嬉しい。なにも難しい質問じゃなくてもいいんです。率直に感じたことをぶつけて欲しい。まあこう思っているのは僕だけかもしれないけど。

 

昨日は質問の中にこういう質問がありました。

「趣味がカメラなんですけど、そういった趣味を活かせますか?」

って。

僕の答えはもちろん「イエス」です

ウィザップの広報用の写真をとってもらうこともあるだろうし、ここの風景写真を撮ってきてなんて依頼があるかもしれない。もちろんお金をもらえるレベルにまで成長して他の会社の広報写真を自分で取れるようになるかもしれない。可能性なんていくらでもあると思います。貫き通してください。どうやったらカメラと今の仕事を絡ませられるのかを考え続けてください。

僕は何とかロシアワールドカップに行くためにどう仕事に結びつければいいかを考え続けています。(答えは出てないけどね(笑))

 

あとは自分らしくいてください。

なにか飾るようなことはせず、ありのままのあなたを表現して欲しい。

 

最後の合説は4/9(土)のマイナビの合説です。確か朱鷺メッセ。

是非是非足をお運び下さいね!!

 

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。