セナポンでこんな記事を書きました。
クラフトビールにハマりだしたら、まず覚えたいビールのスタイル10選
二つ目はIPAというスタイル。こちらは聞いたことがあるかもしれませんね。
正式名称はインディア・ペール・エールです。
イギリスがインドを植民地にしていた18世紀末にイギリスからビールを送るとき防腐剤として大量ホップを投入したのが由来と言われています。
苦くて、香りが強くて、アルコール度数が高いのが特徴。
ヨナヨナエールが出しているインドの青鬼なんかもIPAと言われるスタイルです。
最近はヘイジーIPAという種類も出てきています。
ヘイジーというのは「濁っている」という意味。苦みが少し抑えられています。その代わり香りがとても強く、ジューシーな味わいが特徴がスタイル。
ジューシーIPAやニューイングランドIPAとも呼ばれるスタイル。