働くことにより社会に帰属したい

メリークリスマス!と全くならないクリスマス。皆さんお幸せにお過ごしください。

 

あさから個人的にグッとくるツイートを見て。そして記事を読んで思ったことを書きます。

内容的にはとてもセンシティブなものなのでお好みで読んでください。

 

これを読んでも思ったことは働くことの目的や意味について。

自分はマネジメントをする立場として「働くことの目的」を押し付けていないかということ。

 

自分を振り返ったときに「働くことの目的」と問われたら

自分の人生を豊かにするためにと今は答える気がする。

 

人によっては

お金を稼ぐため

誰かに貢献したいから

体裁・世間体のため

自分の夢をかなえるため

たぶん色々あってそういう価値観が違う人同士が一緒に働いているってことをもっと理解しなくちゃいけないんだと思う。不満や不安って実際論点が違っていることが多くて議論しても解決できないことが多いんだと思います。

 

新型コロナウィルスの議論で「感染を防ぐ」と「経済を回す」論争がありますが、これも論点が違っているというツイートを見て腑に落ちたことがありました。どちらも正論でぶつけ合っているけど答えは出ない。

 

この記事の中に「人は自分に役割や居場所がないと生きていくことができない。」という言葉がとても印象に残っています。それぞれの人に役割や居場所を与えていく。作っていく。認めていく。そうした役割も担っていかなくてはいけないんだと感じてしまいました。

 

というわけでメリクリ

誰かこのビールを僕に下さい

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。