カスケードホップを揉みまくってトロピカルな香りに包まれた

皆さん、ホップでご存じでしょうか?
もちろんビール好きなら知ってますよね。

 

ビールの大切な要素である苦みそして香りをつける大切な役割を担っております。

そのホップの種類は今や100種類以上あります。ホップによってトロピカルな香りになったりスッキリした味わいになったり色々な効果があります。ホップを1種類だけしようするシングルホップもあれば色々なホップを組み合わせて作るビールもあります。

 

私が先日から参加しているビール造りのコミュニティ「うちでのビール研究所」の活動が先週の日曜日にありました。

その日に体験したのはホップの揉みほどき!

 

これがもみほぐす前のホップ

 

これを~

こうします

 

てい!

 

まだホップの形が分かりますよね?

普通のホップはペレット型になっていて(猫の餌みたいなやつ)それを投入するんですが、今回はビール造り体験のコミュニティなのでこういうホップを自分たちの手で揉み揉みします。

 

もうね解している瞬間からたちこめるトロピカルな香り。

これはカスケードホップ特有のものですね。

 

カスケードホップはアメリカンホップで最もポピュラーな品種の一つで、柑橘系のアロマを持つそうです。

ヨナヨナエールやインドの青鬼なんかにも使われているホップです。

 

やっぱりこういう体験は良いですね。とっても価値がある。

ビール好きの人たちとの交流も深められてとってもいい1日でした!

 

研究所の活動は来年も続くみたいなので続けて参加しようと思います。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。