【謝罪ブログ】お酒さんゴメンナサイ

何度繰り返せばこの失敗を繰り返してしまうのでしょうか・・・・・。

趣味でもあり、大好物であるお酒(ビール)

ココではS様としましょうか。

 

S様(お酒・ビール)

 

美味しいし、楽しくなるし、仲良くなれる個人的には最強の仲間なのですが、もちろんアルコールというリスクもあり何度もそのリスクを冒してしまっております。

特に今月はストレスがたまることが多く、そのすべてをS様にぶつけてしまっていました。

 

なぜか。

S様に頼ると、不安だった気持ちが和らいだり、悩んでいても仕方ない前を向こうと思えたり、俺はお前からは逃げないと励ましてくれたり、完全に依存してしまっていました。普段は一杯だった晩酌が2杯になり、3杯になり、4杯になり……

 

そして先日の4連休の3日目、S様を怒らせてしまいました。

大学時代からの気を許せる親友たちとの飲み会。久しぶりだったし楽しかったしねペースもその日は早くてね。

S様の力を借りて悩んでいることをその親友たちに吐き出し続け、泥のように酔い、DEISUI。

 

詳細は生々しくて書きませんが意識不明のまま、自宅まで送ってもらい、風呂場に立てこもり、親友たちにも奥さんにも大迷惑をかけて気づいた朝。

なぜかバスタオルを顔に巻いていて強烈な二日酔いと後悔(記憶はある程度あったので・・・・・)のダブルパンチ。

 

まずは親友に謝り、そして奥さんに謝り、、、、、「はあ、ほんと何やっているんだろう」と強烈な自己嫌悪。

 

親友A「本当に気にしなくていいから!大丈夫だから!」

親友B「まあ、あれはしょうがないべ」

親友C「俺も酒以外に頼ることころがないんよ~」

妻「怒りが収まりません」

 

奥さんは自分に迷惑がかかったことよりは、酒に頼って友達に迷惑かけたことにお怒りでした。ごもっともすぎて何も言えない。

そして変わらずに接してくれる親友たちありがとう。

 

そしてそのタイミングで山口達也さんの辛いニュース。

そしてTwitterで見つけてしまった依存症啓発漫画

これを読んで、まんま自分に感じてしまって更に落ちてしまいました。

 

お酒を飲むと割とこうなれたらいいな~という自分になれる気がしていたのです。

知らない人と誰とでもフランクに喋れて、何でも楽しいと感じることができて、たくさん笑える。

 

新潟ではお酒を飲む機会は少ないので基本的には家で飲まなければ依存症にはならない気がします。

だけど今回は家で飲む量がどんどん増えていってしまった。帰り道にビールを買って帰るようになってしまった。振り返ると当てはまるものばっかりだったんですよね。

 

そしてフジタは9月中のS様との絶交を決意

(ミジカ――――――とかいうリアクションは禁止)

 

特に宣言とかするわけでもなく過ごしていたんだけど、奥さんはすぐに気づいて

「S様と絶交しているの?」と

「うん、今月中はね。最近ストレスを全部S様にぶつけていたから」と答えると

「S様と楽しく過ごすのはいいけど、ストレスをS様にぶつけるのはS様が可哀そうかもしれん」

 

これ、本当にそうだな思いました。

 

大好きなS様のことを全然大切にしてないじゃないかフジタ。

これはマジで全力でS様に申し訳なく思いました。

 

今後は一定のお酒ルールを作ってみようと思います。

①家での晩酌は1杯まで。

②必ず休肝日を週に3日設ける

③居酒屋やパーティなどは3杯まで(二次会以降は+1杯)

(ジブンニアマ――――――とかいうリアクションは禁止)

 

S様とはこれからも大切なお付き合いをしていきたいのでこういうルールに。

DEISUI時の自分って何となく自分でも分かってて

●飲むペースが速い

●めちゃくちゃイライラしている

 

ちゃんと自分と向き合ってお酒(S様)と楽しく仲良く付き合っていけるよう自分を見つめなおしたいと思います。

お酒さん本当にゴメンナサイ、今度は大切にするから、また10月から仲良くしてね

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。