リニューアルした沼垂ビールへ行ってみた

沼垂ビール

新潟市が誇るローカルブルワリーです。

 

私たちは、この「発酵の町 沼垂」というブランドをアピールするために、沼垂ならではの小規模クラフトビールを立ち上げました。私たちは、「沼垂ビール」を地域限定ブランドとして、多くの観光客が当地を訪ねて、飲食店・酒店などで「活きた酵母が入った、芳醇なクラフトビール」を楽しめる「場」を作ることをポリシーとします。このクラフトビールの高いクォリティーを味わってもらい、沼垂の町に大きな力がよみがえってくることを目指します。

WEBサイトより引用

 

新潟の素材に拘ったビール作りが基本のようですね。

今まではプレハブのようなところにビアパブがありましたがそれをリニューアルしてよりお店感が強くなりました。

 

外観はこんな感じ

 

古民家を改造したのかな?中は都ーーーーーーーってもいいん雰囲気。

そんでこのコロナの状況にもかかわらずひっきりなしに人が入ってきていました。あと回転が早い(笑)みんな1〜2杯飲んで次の場所へと言う感じでした。

そんな中私たちは2人で約3時間飲み続ける。

 

 

こちらがビールの黒板
日によってメニューは変わります。

まずは飲み比べ3種

 

左から

コシヒカリ・ヴァイツェン

エルダーフラワー・ゴールデンエール

月待ちスコティッシュエール

 

どれも本格派。特にヴァイツェンは看板商品らしくクセがなくグビグビいけるやつだ。うん、美味い。

 

そして次に頼んだのがこちら

 

ガツンと苦味が欲しくて「飯豊の孤独IPA」

ちゃんと苦い!ちゃんと美味い!クラフトビール飲んでいる!って感じだ。

 

そして5杯目は文旦スウィートエール

撮るの忘れる(酔ってた?)

好みの味では無いけど女性が好きそうなライトでフルーティな味

 

そして6杯目

本日のベストでした。

 

 

日本海の夕日インペリアル・スタウト

来たね!黒!ただこの黒はめちゃくちゃイイよ!

おすすめされていた小石チョコとの相性が抜群。

締めにピッタリのスタウトで大満足。

 

あとね、ビールもさることながら料理が美味いのなんのって。

 

季節のおつけもの

燻製盛りとぬか漬け盛り

 

あとつくねとか枝豆とかぜーんぶぜーんぶバリ美味い。

 

しかもこんだけ飲んで食って1人3000円だった(笑)

普通に2人で10000円くらいだと思っていたから予想外。本当に合ってます?って聞いちゃったくらい。これはまた行きたい。昼から飲むのにピッタリだし。

少し新潟駅からは歩くけど是非行ってもらいたい新潟の観光名所です。

 


 

 

 

 

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。