といっても、私は通常通り出社するので社内の初テレワークの方向けです。
個人的にはテレワークは不安しかありません。自分なら朝からビールに手が出ちゃいそうになるだろうし、家だと絶対ダラっとしちゃうし、テレビにあつ森に誘惑しかないし、だから絶対会社に来たいと思う性格なので….
こちらはTwitterに上がっていた情報です。テレワークする人は一読の価値あり。
在宅で15年以上働いた末に行き着いた在宅ワーク効率化のコツを挙げていきます。
①学校のように「60分働いて10分休む」などのルールを設け、作業時間と休憩時間を明確に分ける。家仕事は無限に休憩できてしまうからこそ、縛りを設けて遵守する。これによりダラダラ休憩が防げ、作業濃度を上げられる。
— 田嶋章博|取材ライター・カレーライター (@tajimacho) April 8, 2020
在宅でお仕事されている方の15年以上働いた末に行きついた在宅ワーク効率化のコツだそうです。
田嶋章博さん https://akihirotajima.tumblr.com/
以下全て田嶋さんのツイートの引用です
①学校のように「60分働いて10分休む」などのルールを設け、作業時間と休憩時間を明確に分ける。家仕事は無限に休憩できてしまうからこそ、縛りを設けて遵守する。これによりダラダラ休憩が防げ、作業濃度を上げられる。
②スマホをおやすみモード(通知がされない状態)にし、作業中は触らない。
在宅仕事の最大の敵は「中断」。集中仕事をしている場合、5分の中断でも集中がとぎれ、実質20分位のロスになる。だからこそ中断の最大要因となる携帯から強制的に距離を置く。休憩時間であればいくらいじってもOK。
③作業中はメールアプリを閉じる。
これも作業の中断を防ぐため。メールも大きな中断要因となる。メール確認作業は「休憩前」や「3時間に1回」等とルールを決めてまとめて行う。そしていざメールを開いたら返事は即答する。一旦寝かしてから後でもう一度開いて考えて返事するのは二度手間で超非効率
④メッセンジャーやLINEなど、メッセージアプリを閉じる。
メッセージアプリもメールと同じく大きな中断要因となるので、作業中はきっぱり閉じ、チェックは「1時間に1度」などのルールを決めまとめて行う。これも返事は寝かせずに即答する。
⑤SNSは必ず時間を決めてやる。
SNSの吸引力は異常。なので作業時間は見ない・開かないと心に誓う。告知や宣伝、リサーチなど仕事でSNSを使う場合でも、油断すると永遠にやってしまうので、「今回は30分以内」などと必ず初めに時間を決める。これもSNSをいくらでもできてしまう在宅仕事だからこそ。
⑥作業は半端なところでやめる。
休憩に入る時は、「冒頭の1文を書いたところ」「もう一息で終わりそうなところ」「いいアイデアを思いついた時」といった「半端なところ」で作業を中断する。こうすると脳が気になって、休憩後の作業の再開がしやすくなる。結果、休憩のダラダラ伸ばしを防げる。
⑦仕事始めには楽しい仕事をあてがう。
朝の始業時やランチ休憩明けは、「もうちょい休もうかな」と仕事始めがダラダラと後ろ倒しになりがち。だからスッと作業に入れるよう、長い休憩後の1発目には楽しめの仕事をあてがう。自分の場合、原稿の最終読み直し作業をよく朝一で行っています。
⑧ダブルモニタにする。
デスクトップPC、ノートPC、タブレット、モニタなどを組み合わせ、2つ以上の画面で作業する。画面が複数あればウェブページやメール、作業中のフィールドを同時に出しながら作業でき、効率を大幅に上げられる。作業机がダイニングテーブルになるようなもの。
⑨家事や育児と「考える」作業を組み合わせる。
アイデア出しや検証など「考える」系作業は、意外と家事・育児をしながらできる。たとえばスーパーへの買い出しの道中や、コーヒーを淹れている時、食事の準備中、皿洗い中、子供の寝かしつけ時etc。そんな時こそいい考えが生まれたりもする。
⑩昼寝は少しならOKとする。
昼寝も在宅ワークの根強い敵。会社と違っていくらでも寝られてしまうからこそ、うまくつきあう必要がある。昼寝しないのがベストだが、眠いのを我慢しての作業はパフォーマンスがだいぶ下がるので、「30分までなら昼寝OK」などと時間を決め、必ずアラームをかけて昼寝する
メールやLINEなどの連絡の返事は早ければ早いと助かりますが、効率を考えて会社が決めた時間に従ってほしいなと思います。
朝送ったメールが夜見られたらそれは営業としてはキツいんで。
テレワークってぶっちゃけサボり放題だしどちらかというと自分との戦いになると思います。誰にも見られてないようなもんだからね。
テレワーク実施して効率上がって品質や顧客満足、売上が上がったらそのままテレワークになったり色々な変化が会社にも起きると思います。進化するチャンスととらえて色んなことを試行錯誤してみましょう。