新型コロナウィルスの情報錯綜 どんな情報を信じればいいのか

ITリテラシーが高い人間と思われたい藤田です。こんにちは。

 

早くお外でビールが飲みたいわ~

 

最近SNS(特にTwitter)が殺伐としていて気分が落ち込みやすくなるんですが、

そんな中でいいなと思う情報にもまれに巡り合います。

あと、緊急事態宣言によって意識のフェーズが一つ上がってテレビの放送や買い占め関係も前よりも逆に落ち着いて国民が対応しているような気がします。

 

そんで今日はSNSにあふれる新型コロナウィルス関連の情報

結局何を信じればいいの?という問題。

 

この記事が一番いいなと思います。

不確実な情報が錯綜する中で有益な情報をどう見分けるか――災害多発時代を賢く生き抜くためのリスクマネジメント(前編)
安田陽 / 風力発電・電力系統

かなーり長いですが、一読の価値あり。これは新型コロナウィルスに限った話ではないような気がします。知っておくとあなたのITリテラシーが確実に上がると思う。

 

佐々木俊尚さんのツイートで知りました。

■情報が錯綜する中での有用情報の見分け方
①断定調の言説は安易に信用しない
②可能性表現を使う言説にこそ耳を傾ける
条件や範囲、確立について省略せずにきちんと述べる意見こそ貴重。
③エビデンス提示がないものは安易に信用しない、拡散しない
伝聞や推測、個人的見解は参考程度にとどめる。
④情報を読む前から話者の属性で価値判断をしない
⑤状況は刻一刻と変化することを認識する
⑥科学には不確実性や未解明のものがあることを認識する

 

よく一次情報まであたれという話も聞きますが、なかなか一次情報かって分かりませんよね。

だからこその基準がこれ。

 

結局自分は何の情報を信じるのか。

また拡散するなら拡散した後のことしっかり想像すること。

 

みんなで乗り切りましょう!

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。