この間見つけたツイートでそうだよね~と感心したツイートを紹介。
僕、27くらいまで仕事頑張ってる人達を
『意識高い系www』
なんて小馬鹿にする側の人間でした正直。
過度な年功序列の会社に勤めてたこともあり、サボって給料もらうことが得という感覚に当時陥っていた。
ただ年齢が上がり、ライフステージが移行するにつれて、見過ごせない違和感がふつふつと。
— 梅田翔五 (@job_and_life) March 13, 2020
梅田翔五さんのツイート
上記ツイートのスレッドを辿ってもらえれば見れますが、下記のまとめておきます。
引用:https://twitter.com/job_and_life/status/1238484237054955521
僕、27くらいまで仕事頑張ってる人達を
『意識高い系www』
なんて小馬鹿にする側の人間でした正直。
過度な年功序列の会社に勤めてたこともあり、サボって給料もらうことが得という感覚に当時陥っていた。
ただ年齢が上がり、ライフステージが移行するにつれて、見過ごせない違和感がふつふつと。
これはあくまで僕個人の感覚だが、人は努力量と成果で、自信や誇りを得るように思う。
僕はサボればサボるほど、自信を失っていった。こんなことしてて、大丈夫なんかなと。
なのに、頑張れない。なぜだか。
今でも正直よくわかっていないが、シンプルに合わない仕事をしていたのだなぁと。
こういう違和感と向き合うことは、人生においてすごく大切だと感じる。
転職しろという話ではない。違和感と向き合う。放っておかない。
日々に納得感を持つ。苦しい時にもその苦しさに意味を見いだせるか。上手くいってる時はその現状に感謝できるか。
今は毎日が僕には尊くて、感謝しかない。
そんで最後のオチは自撮りでした(笑)
真面目なことを言い過ぎましたので、綾波レイを意識した写真で帳尻を合わせておきます。 pic.twitter.com/9rw0ufGEyT
— 梅田翔五 (@job_and_life) March 13, 2020
頑張っても給料があがらない→だから頑張らない
って考えって一見合っているように思うけど、自分にとってはマイナスでしかないと思うんですよね。
梅田さんの下記の表現が一番共感ポイントなんだけど
サボればサボるほど、自信を失っていった
34歳の自分が振り返った時に頑張っていた時って結果は別にして人生豊かに感じたし、今になって「あの時の頑張り」って思うことがよくあります。
もちろんその時は悔しかったり悲しかったりするよ。その時はね。
あとサボっている自分って本当に辛いですよ。それって未来の自分の能力縮めちゃっていることをなんとなく気づいているからだと思う。
サボっている自分が好きって人ってあんまりいないんじゃないかなとも思います。
でも頑張れない
この気持ちもなんとなく分かる。
そこからでいいんじゃないかな?なんで頑張れないか考えればいい。誰かに聞けばいい、相談すればいい。
仕事ってそんな考えの連続だったりするからね。
まあ
この一連のツイートでこんなこと考えちゃう俺は
意識高い系www
ってバカにされるんだろね(笑)あなたは何系?