3.4月の名刺は桜ピンクで753

二か月に一度替えている私たちの部署の名刺。

3月・4月の名刺が完成してまいりました。

 

どどどーーーーん

 

753時代のFUJITAだよ!

写真提供を怠っていたらこんな写真が使われてしまいました。

 

これでお客様との会話もバッチグーでしょ。

「あら~これ子供の時~」

ってな感じにね。

 

ただイマイチ七五三について知らなかったので、調べてみました。

 

カメラのキタムラさんより

http://www.studio-mario.jp/event/753/know/sgs01.html

 

七五三の起源は室町時代とされています。
当時は生まれたての赤ちゃんが亡くなることが多かったため、 生後3年~4年経過してから、当時の戸籍に登録をしていました。
そして3歳、5歳、7歳になると神社や寺などに行き、
この年まで無事に成長したことへの感謝、そしてますますの成長と幸せを神様にお願いするようになりました。これが七五三の由来です。

 

確かに昔は3歳まで生きてくれたこと、5歳まで生きてくれたこと、7歳まで生きてくれたことに感謝していたんですね。

今の当たり前が当たり前じゃないってことをしみじみ感じます。

 

七五三にはそれぞれ意味があります。まず3歳のときは、男女ともに髪を伸ばし始めるという「髪置(かみおき)の儀」の意味があります。
これは、江戸時代は3歳までは髪をそり、3歳でそれを終了するという風習から来ています。
男の子の5歳は男の衣服、袴を着るという「袴着(袴ぎ)の儀」が、女の子の7歳の時は着物帯を着はじめる「帯解(おびとき)の儀」という意味があります。これは男子が袴を着用し始めるのが5歳、女の子が幅の広い大人の帯を結び始めるのが7歳からだったことから来ています。

 

この写真のFUJITA初めて袴を着用した瞬間の写真だったんですね。

この後袴を着たのはたぶん結婚式のとき一度きり。昔は大変な服を着ていたんだね~

 

11月15日は、徳川綱吉の長男・徳松の健康のお祈りをした日です。お祈りをした後は徳松がすくすくと成長したことから、各地で七五三を11月15日にするようになったと伝わっています。また旧暦の15日がかつて二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何をするにも吉であるとされていること、旧暦の11月がその年の収穫の実りを神に感謝する月であることも、その理由の1つとされています。

 

七五三って11月の行事なんかいいいいいいいいいいいいい!

3.4月の名刺の意味とは…..

今日は以上です。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。