東京マラソンの大迫がかっこよすぎた件

昨日のことです。

会社のオンラインセミナーと同時に行われていた東京マラソン。

新型コロナウィルスの影響で一般参加は中止になり、招待選手?のみの大会となりました。

ただ東京オリンピックの最後の1枠を決める戦いとして注目を集めていました。

 

3番目の代表をゲットするための条件は

「日本新記録を出すこと」

です。

もし出なければ現記録保持者の大迫傑選手が代表権を獲得するという流れ。

 

この東京マラソンで日本新を出して代表権をGETしようと多数の有力選手が名を連ねました。

びわ湖毎日マラソンが3/8にあるみたいだけど、そこは風が強くタイムが出づらいそうなので実質この東京マラソンが最後のチャンスという見方が強いです。

 

出ない選択もあった大迫選手ですが、この大会に出場。とんでもない走りで日本中を沸かせました。

 

大迫選手

 

前半から日本記録を上回るペースでレースは続き、日本人では井上選手が先頭集団に食らいつきます。

大迫選手は20km過ぎで先頭集団についていけずズルズル後ろへ・・・・

 

たぶん誰もが「あーーー」となったと思いますが、30km過ぎから猛チャージ?

ペースを一気に上げ、日本新記録の快走。

 

残り50mは本当に感動した。

 

歓喜の咆哮がめちゃくそカッコよかった!

自分の記録を自分で更新してオリンピック代表権をほぼほぼものにした。

すばらしい、感動の走りでした。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。