印刷の仕事をしているとよく悩むのが用紙のことです。
用紙の種類は覚えられないくらい。
ツルツルした光沢紙はコート
ツルツルした光沢を抑えた用紙がマット
普通の用紙が上質紙
ってのが1番よく説明する紙ですね。
まぁこの辺もめちゃくちゃたくさん種類があるんだけど正直お客様にはあんまり関係ない。
白さがちょっと違ったりするくらいだからね。
そんで1番種類が多くて悩ましいのがファンシーペーパーっていう用紙。
これも一部
「ファンシーペーパー」にはっきりとした定義はないらしい。一般には紙の色や柄、手触り感など人間の感覚に訴えかける高級色紙を指す場合がほとんどで、出版、商業印刷、紙製品等さまざまな分野で使用されています。
こんだけ種類あると、お客様から見本もらった時、何の紙かわからなくないこともあるし、たまに困るんだけど、これ一覧で見るの結構楽しいんです。
色とりどりで手触りも全部違って結構ずっと見てられる。
これ選ぶのも結構楽しくてこの仕事の好きなところです。
なんの話?