会社のポートフォリオは自分のポートフォリオ

最近はサポート的な業務が増えています。

会社のGoogleマイビジネスの更新、会社の今までの実績のまとめ、各販促ツールのまとめなどなど。

改めて会社でやってきた仕事を振り返ると幅広さに驚きます。

自分がやってきた仕事ももちろんだけど、別の営業さんがやってきた仕事とかまだまだ知らないジャンルがたくさんあってビックリ。こんなのもやれるの?という実績もあったりするんです。

 

そんで改めてウィザップでできることをまとめる作業をしているんです。

会社のポートフォリオ。

 

クリエイティブの業界の言うポートフォリオってこういうものね
いわゆる「作品集」であり、自分の職種(あるいは転職希望職種)における実績や力量を評価してもらうために作成する資料です。クリエイターの就職・転職には欠かせないものですが、フリーランスのクリエイターが営業資料として作成したり、デザイン会社が会社案内の補完資料として作成したりと、さまざまなタイプがあります。

引用:https://mynavi-creator.jp/knowhow/article/what-is-a-portfolio

 

金融業界とか教育業界でもポートフォリオって言葉があるらしく、それは違う意味みたいですね。

そんでもともとの意味は

またPortaは、英語の「portable(ポータブル)=携帯用の」に通じます。その意味から考えても、ポートフォリオは、転職活動を始めて面接に進んだ段階で作ればいいというものではないことがわかります。転職活動をすると決めた時点から、いや、本来はクリエイターとしての自己紹介資料として日頃から準備・携帯しておくべきものでしょう。

引用:https://mynavi-creator.jp/knowhow/article/what-is-a-portfolio

 

個人的にも今作ろうとしているものは営業が自分のカバンに入れおいて常にお客様に見せたりできるもの。

ただ会社案内の様に送ったりできるというよりはあくまでお客様に紹介するだけの資料です。(見せちゃいけない実績もあったりするのでそこの扱いは丁寧に。)

そんなことをやっていると思うわけですよね。

会社のポートフォリオ作っていたけど、これ自分のポートフォリオだなって。

もちろんデザイナーみたいにこれは自分が作った作品です!っていうわけではないけど、その製品に関わってディレクションして進行管理して納品までもっていっているわけです。もし同じような依頼があったら普通にできるし、もちろん色んな方の力を借りながら作っていくことが出来ます。

お客様の「やりたい」「つくりたい」をサポートするのが自分の仕事なんだって改めて自覚しました。

あとはこの自分のやれる幅を拡げるために、知識をつけることと頼れる人を増やしていくことはずっと続けていかなくてはいけない。

完成まで集中してやっていこうと思います。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。