今日もTwitterで見つけたネタの紹介です。
ただ印刷WEB会社の営業としてキャッチコピーの重要性はきちんと分かっておくべきだと思います。
この事例はうんうんと納得でしたね。
本当にあった、
蕎麦屋の「そば打ち職人」の
求人広告のキャッチコピー。掲載1回目
「創業120年、愛され続ける老舗です」応募0名
掲載2回目
「遠方からのお客様も多い人気のお店です」応募0名
掲載3回目
「一日中誰とも話さなくていい仕事」応募50名→いい人が採用できました!本当にありがとう!
— 黒田真行@採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ (@damadama777) February 14, 2020
本当にあった、
蕎麦屋の「そば打ち職人」の
求人広告のキャッチコピー。掲載1回目
「創業120年、愛され続ける老舗です」応募0名
掲載2回目
「遠方からのお客様も多い人気のお店です」応募0名
掲載3回目
「一日中誰とも話さなくていい仕事」応募50名→いい人が採用できました!本当にありがとう!
これ凄いですよね。
1回目とか2回目のキャッチコピーってやりがち。思いつきがち。会社のいい部分を見せたい。
そして「やりがいがある」「安定感がある」っていうことを伝えたいのかな?
3回目の反応が凄かったってみんな納得してしまうんじゃないんだろうか。
ウィザップに置き換えてみると
「週休3日で働ける仕事」でPRするよりも
「人の1.25倍働いて人の1.5倍休める仕事」ってPRした方がより欲しい人材は来るんじゃないかな?
5日分を4日で働くってことは1.25倍やるってこと。
2日の休みを3日休めるってことは1.5倍休めるってこと。
週休3日っていうと5日分の仕事が4日分になりました。0.8倍でいいんだラッキーって思いそうなんですけど違うんですよね。
まあまだ少し分かりづらいけど、紹介した蕎麦屋の採用の事例はとってもいいと思いました。