今さらですが、成人の日のサントリウィスキーの広告の紹介です。
毎年何気に楽しみなこの広告。
今年のタイトルは「ワクをハミ出せ、二十歳の可能性。」
いつも思うけど、成人の方に向けて書かれてはいるけど、自分にも響くっていうことだよね。
今朝の新聞広告。作家、伊集院静さんからのメッセージ。ほんと、大人って何だろう。あの頃、どんな大人になりたかったんだっけ。
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ワクをハミ出せ、
二十歳の可能性。
サントリーウイスキー角瓶#成人の日 #新聞広告 pic.twitter.com/Jknk5ctaqY— ことばと広告社 (@kotobatoad) January 13, 2020
「まず古い考えを取り払え」
常識を疑うこと。やろうと思えばできることの多くが大人になっていくとどんどんやれなくなる。
しまいにはやろうと思うことさえできなくなって、やれなくなる。
そんな大人がほとんどの社会で生きていくのは大変なことだけど、それでも前を向いて歩いて行けよと。
最後の言葉にもつながるけどカッコいいよね。
「怒れ、泣け、くやしがれ、その後で笑って歌って～」
絶対にこの思いはする。最後に笑えるかどうかは自分がどう大人になるかっていう君自身にかかっているって。
過去のキャッチコピーはこんな感じ。
興味ある人は見てみてくださいね。
伊集院静さんになって、もう21年。過去の印象深いもの。
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独りで、旅に出なさい。（2018年）
一人で歩きなさい。（2016年）
孤独を学べ。（2012年）
風の中に立ちなさい。（2011年）
2020年も伊集院静さんが、新聞広告で成人にメッセージを #成人の日 #新聞広告 https://t.co/wqDodiBTNB pic.twitter.com/GA8Y6Rbu3B
— ことばと広告社 (@kotobatoad) January 13, 2020
