そごう・西武のお正月の広告がTwitterを中心に話題になっています。
まずはこの新聞を普通に読んてみてください。
下から読むと意味がひっくり返る! そごう・西武の正月広告「さ、ひっくり返そう。」について取材しました。https://t.co/sklsOJSPIJ #withnews pic.twitter.com/bUKrzZ8do5
— withnews (@withnewsjp) January 6, 2020
大逆転は、起こりうる。
わたしは、その言葉を信じない。
どうせ奇跡なんて起こらない。
それでも人々は無責任に言うだろう。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
今こそ自分を貫くときだ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
土俵際、もはや絶体絶命。
そんなに良くも無い・・・・・というか絶体絶命になっちゃっているし、そんなに明るくも無い。
そこでデカデカとかかれている「さ、ひっくり返そう」
最初は普通にスマホの画面を逆さまにしてみてしまいましたが、今回は文章を逆さから読みましょうというコンセプト
そうすると
土俵際、もはや絶体絶命。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
今こそ自分を貫くときだ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
それでも人々は無責任に言うだろう。
どうせ奇跡なんて起こらない。
わたしは、その言葉を信じない。
大逆転は、起こりうる。
ポジティブな内容に変わります。
どんどん明るくなって勇気を与える内容になっているんでしょうね。
こういうアイデアは見ていておもしろい。
特殊な加工をするわけでもなく、超有名なタレントを使うでもなく、言葉で勝負している感じ。
そういえば毎年話題になる成人の日のサントリースピリッツの新聞広告。作家、伊集院静さんの新成人に贈る言葉も楽しみだな。