ついにやってくれましたね!地元の帝京長岡高校サッカー部。
今回の選手権ではJリーグ内定者3名を擁する優勝候補としてテレビにも取り上げられています。
新潟というとスポーツの弱い県というイメージが昔からありますが、野球は日本文理が準優勝、そして今回は帝京長岡が初めてベスト4進出です。
今回の対戦相手は宮城県代表の仙台育英だったのですが、試合では珍しい巡り合わせが。
仙台育英のゴールキーパーが新潟出身でアルビレックUー15に所属していた佐藤文太選手。
そして帝京長岡のゴールキーパーが宮城出身でFCみやぎバルセロナに所属していた猪越優惟選手。
生まれはどちらも仙台市で住んでいた部屋も近かったらしい。
これってなかなかすごいことですよね。
試合後に晴山選手が佐藤選手のところに寄っていって抱き合っていたのがとても印象的でした。
2020.01.05
第98回全国高校サッカー選手権大会
準々決勝
■帝京長岡1-0仙台育英
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試合終了の笛がなった後、交流があったという帝京長岡10番•晴山岬くんが仙台育英1番•佐藤文太くんの元に駆け寄り、抱き合っていました!!#高校サッカー#高校サッカー選手権#帝京長岡 #仙台育英 pic.twitter.com/zw93aua6Fk— りょうた…? (@Ryo_SoccerFW) January 5, 2020
次は前回王者青森山田戦。
相手はプレミア王者で絶対王者。
帝京長岡がどれくらいやれるのか楽しみですね。