ウィザップのエクストリームルーキーたつらんどさんの初めて?自分で見積~納品・売上まで行った案件です。
笹山小学校さんに初めて行ったときはここに小学生がいるのかな~って思うくらいの場所にあったので色々調べてみると来年2020年の3月に廃校になることが決定しているとのこと。だからこの缶バッジはこの学校での大切な思い出のひとつになるってこと。
そういう情報にめっぽう弱いタツランド。
お客様も最初は11月中に納品でOKと言っていたのですが、「もし来週の水曜日のイベントで使えたら生徒たちは喜ぶだろうな~」とポツリ。
ここでタツランドが燃えないわけはありません。
一週間で納品までもっていくには・・・・・・納品までの逆算スケジュールが開始されます。
現場に早く校正を出してくれるように交渉。
素早く外注関係もチェックし滞りなく入稿。
配送状況にビクビクしつつ昨日完成→そして夕方に納品。
お客様のWEBサイトにもうれしいコメントが載っていました。
http://www.sasayama.city-niigata.ed.jp/
【しるきーもグッズ 完成】
4年生の子どもたちが企画し,全校での「総選挙」を行った,今年度のしるきーもグッズが完成し,今日の夕方,学校に届きました。
シルクラビット(今年度バージョン)の缶バッジです。シルクラビットのキャラクターは6年生の子が描き,バッジ製作会社のデザイナーの方が背景をつけてくださいました。
後ろにはスタンドがついていて,机などに立てられるようになっています。
明日の午前,子どもたちは,このバッジをリュックやカバンなどにつけ,「にじいろ音楽祭」の会場に向かいます。
明日の朝,できあがってきたバッジを見て喜ぶ子どもたちの姿が目にうかびます。
自分たちで製造させていただいた製品を通して誰かの笑顔を作る。
これは仕事の基本だと思います。ルーキーたつらんどにはこの気持ちを忘れずにどんな仕事にも取り組んでいってもらいたいですね。