昨日は敬老の日でした。
僕はめちゃくちゃおじいちゃん子でした。
おじいちゃんが亡くなったのが大学1年生の時。今でもはっきり思い出せますね。
そんで見つけたとあるツイート。「ケシゴムライフ」
羽賀翔一さんという漫画家さんが自分の作品をつぶやいていました。これ実話なのかな?本当によかった。
敬老の日に読んでほしい過去マンガです。1/6#敬老の日#ケシゴムライフ pic.twitter.com/pvABzP0jPP
— 羽賀翔一 (@hagashoichi) September 16, 2019
リプをたどってもらえれば最後まで読めます。
6/6 pic.twitter.com/uY3TwQfpeV
— 羽賀翔一 (@hagashoichi) September 16, 2019
「大丈夫…..僕が付いている」とおじいちゃんの声。
自分に言われているような感覚になってしまいました。
やったことないことをやることは不安だらけだし、傷つくことは怖いことだし、失敗は当然怖い。
そういう時「ケシゴム」みたいな存在って大事なんだと思う。
今の時代ってそういうケシゴムみたいな人はなかなかいないよな。消すというよりは色んな色で色んなペンで色んなものを足していって逆に混乱しちゃうイメージ。
作中にもあるけど「ケシゴムの本当に役割は間違いを消すことではなくてえんぴつを安心させること」
そういった人の存在が大事になってくるのだろうな。
自分にもおじいちゃんがきっとついているからな。頑張ろうっと。