ケシゴムライフ

昨日は敬老の日でした。

僕はめちゃくちゃおじいちゃん子でした。

おじいちゃんが亡くなったのが大学1年生の時。今でもはっきり思い出せますね。

 

そんで見つけたとあるツイート。「ケシゴムライフ」

羽賀翔一さんという漫画家さんが自分の作品をつぶやいていました。これ実話なのかな?本当によかった。

 

リプをたどってもらえれば最後まで読めます。

 

 

「大丈夫…..僕が付いている」とおじいちゃんの声。

自分に言われているような感覚になってしまいました。

 

やったことないことをやることは不安だらけだし、傷つくことは怖いことだし、失敗は当然怖い。

そういう時「ケシゴム」みたいな存在って大事なんだと思う。

 

今の時代ってそういうケシゴムみたいな人はなかなかいないよな。消すというよりは色んな色で色んなペンで色んなものを足していって逆に混乱しちゃうイメージ。

作中にもあるけど「ケシゴムの本当に役割は間違いを消すことではなくてえんぴつを安心させること」

そういった人の存在が大事になってくるのだろうな。

 

自分にもおじいちゃんがきっとついているからな。頑張ろうっと。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。