若き侍、アジアの頂点へ

もうね。今日はこれしか書けません。こんにちはサッカー馬鹿のウィザップフジータです。

昨日の試合、興奮しすぎてノドが痛い。しかし心地良い応援疲れが残っております。

もうね、コチラを見ていただければ分かるでしょう。

 

選手のtwitterより

選手のtwitterより

 

U-23アジア選手権決勝の韓国戦後の選手たちです。オリンピック出場を決めたチーム同士の対戦。相手は因縁の相手韓国は34連勝中のこの世代最強チーム。そして日本相手に異常なほどのモチベーションで来るチーム。この選手権でも最強の相手でした。

前半20分に韓国に先制を許し、後半開始早々に韓国に追加点を奪われた日本。2-0。ここで寝たサポーターも多いはず。だって遅い時間だったから。この時点で午前1時前後かな?後半仕切りなおしってところをズバッと韓国に決められたらそりゃあ誰でも・・・・凹みますよ。僕だって現に凹んでた。でもね手倉森監督は2-0になって「正直ムカついた」って(笑)これ凄いことっすよ。まじで。

こっから日本の大逆転劇が始まりました。激おこプンプン丸のテグさんはオナイウに替えて原川、そして大島に変えてジョーカー浅野を次々と投入。ここから徐々に日本のショートカウンターがハマりだす。韓国も足がグッと重くなり日本ペースに。22分に浅野のゴールで一点差に、その1分後には矢島がヘディングで同点弾、そして後半36分に再び浅野が決勝ゴール。韓国相手に0-2からの逆転勝利なんて僕は記憶に無い。

この試合を見て思ったことはこのチームは「本当に耐えに耐えに耐えるチーム」で結果的に勝利を手にしているチームであること。初戦の北朝鮮戦も準々決勝イラン戦も、準決勝イラク戦もそう。絶対に負けちゃいけない試合で耐える強さがあった。最後に走り勝つスタミナと精神力は賞賛すべきストロングポイントだと思う。フィジカルの分野チームワーク、連動した守備は課題があるけどこれはリオオリンピックまでに解決できるもの!このチームには何か期待してしまう。きっと本大会でも見せてくれるはず!

 

最後は僕の大好きな選手のtweetを紹介しますね。

 

 

 

 

 

 


本当に最高のチームだったと思います。素晴らしい感動をいただきました。

ゴールした選手はベンチの下へ一目散に向かい、全員で喜びを爆発させる。

チームへ先に戻った南野のユニフォームをムードメーカーの三竿選手が表彰式で着ていたのも感動的でした。

リオオリンピックでも魅せて欲しい。僕も一生懸命応援しますよ!とにかくオメデトウ。そして感動をありがとう!

今日はこの辺で!あでぃ~!

 

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。