33年以上生きてきましたが(字面で見ると完全にオッサンだな)、このおいしさに気づくまでだいぶ時間がかかりました。
なめ茸
ナメタケ(なめたけ)は、キノコの一種の俗称であるが、地方によって違うものを指すことがある。その名を標準和名とするキノコは存在しない。漢字では滑茸と書くが、「滑子(ナメコ)」の別名でもあり、そこから転じて「ナメコ」のことを「滑茸」とも書く。また、京都・嵐山の料亭「錦」が1958-1959年(昭和33-34年)頃に開発して、その後一般にも普及した「榎茸の醤油炊き」(および、その類似の食品)は、「なめ茸(なめたけ)」と言う(他の形での表記はほとんど見られない)。
なぜか今まで食べたことも無かったし、一回も実家の食卓に出てきたことはありませんでしたし、当然購入することもありませんでした。
今年のゴールデンウィークに奥さんの実家でおもむろに見つけたなめ茸。美味しそうに食べるお義父さんを横目に初めて「食べてみるか」の感情が芽生えます。
そしたら「普通に美味かった」
朝ご飯のお供にはぴったりなコイツ。バクバク行けちゃう優しいお味。
ただWikipediaにあったように大嫌いなナメコのこともなめ茸というらしい。
ナメコとは天地の差があるから一緒にしないでほしいですね。ナメコ好きの人ごめんなさい。
おわり