CL準々決勝はバルサに完敗

奇跡は起きませんでした。

今日も朝4時から起きてカンプノウの奇跡を期待しましたが、エースメッシの2発とコウチーニョゾーンからの強烈ミドルの3発にユナイテッドは為すすべなく完敗しました。

 

メッシの一点目はヤングの不用意なミスから。

メッシの二点目はデヘアの何でもないシュート処理のミス。

 

正直1-2で勝つプランしかなかったと思うユナイテッド。

前半立ち上がりのバルサを襲った攻撃を決めることが出来なかった時点でほぼアウトでしたね。

ミスをしたら仕留めてくる相手というのは重々承知のはず。

相手は毎年チャンピオンズリーグ決勝T常連の相手ですからね。ユナイテッドは違います。以前の常勝軍団ではないんです。

チームの完成度もやりたいサッカーも全部バルサが格上。ただ勝つチャンスは絶対にあったはずなんだよな。

 

0-2になってからのユナイテッドは正直見てられないという表現が適当かもしれません。

 

この背番号6は何をしていたの?

 

完全に存在感を消すマルシャル、何もできずイライラするだけで意気消沈するポグバ、ボールを負わされて疲れるラッシュフォードとリンガード。守備陣はバルサの攻撃を必死に跳ね返しているのにね。(ヤングはもう歳だね。あのレベルでは無理ということが1stレグ、2ndレグを通して分かりました。)

 

この試合もマクトミネイとフレッジは頑張っていたように思えます。

上手くいかないチームにあって必死に走って何か打開しようとしていた。けど肝心の攻撃陣が気迫出さないと無理ですよ。

唯一ケガから復帰したサンチェスは気持ちのこもったたプレーとあわやというシーンを作ってくれたのが今後の期待。

 

しっかりとリーグ戦に切り替えて、CL県圏内の4位を守ること。

シティとのダービーはもちろん、チェルシーとの対決もあります。こんなんじゃないユナイテッドを見せてほしい。

 

 

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。