先日のコロンビア戦は都合があって見れませんでしたが、昨日のボリビア戦は観ることが出来ました。
今回の親善試合はアジアカップの出場メンバーはもちろん初招集だったり復帰組(ロシアワールドカップ組)だったりとメンバーの部分で大きく盛り上がった親善試合でした。
特にベジタクシュで復活のきざしのある香川(もう30歳なのね)
そんでベティスで出場機会が得られずアラベスへ移籍した乾、そしてデュッセルドルフの宇佐美など復帰組がどんなプレーを見せるのか気になる試合でした。
正直いうと中島が飛びぬけていて他が同列というイメージでした。
中島に引っ張られて評価がいいようにも聞こえたりしますが、南野は球離れが悪く数的有利を活かせない、堂安もイマイチ、香川は常にモゴモゴし、宇佐美は何かしたっけ?というレベル。乾は決定的なチャンスを決めきれず・・・・・といった感じ。
CFも大迫依存脱却なんていう風に言われてましたが鎌田、武蔵ともにノーゴールだとね。。。。
とりあえず日本の希望は中島。それがはっきり鮮明になっただけの親善試合だったと思います。
あと10番をつけた香川より、こちらのカガワさんに驚いた!
本日、記者席には現役最年長記者・賀川浩さん(95歳)の姿が。賀川記者は、2015年にFIFA会長賞受賞。ワールドカップは1974年西ドイツ大会から2014年ブラジル大会まで10回現地で取材されています。本日、日本代表取材メディア最高齢記録を更新です!#daihyo pic.twitter.com/p5zD9DMIpX
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) March 26, 2019
1974年の西ドイツ大会から10大会にわたってワールドカップを取材とかマジですごい。
94歳のサッカージャーナリスト。ここまで続けてこれたらレジェンドですわ。
やっぱり続けるって偉大です。