東日本大震災が発生してから丸8年が経ちました。
時が過ぎるのは本当に早いですね。ただこの日はやはり震災のことを思い返しましょう。
忘れてはいけないあの日のことを。
今日は8年目の3.11
あの日を忘れない。災害はいつでもどこでも起きるもの。だからこそ今日はあなたの近くの大切な人に寄り添いましょう。それぞれの想いを込めて14:46に黙祷を。#東日本大震災から8年 pic.twitter.com/ADiKNgIXBm— 藤田遼(バブ)@企業の広報プロデューサー (@babexma) March 10, 2019
毎年この日はいろいろな報道がされます。
そしてたくさんの人が震災についてつぶやきます。
そして伝え合っています。
忘れない。風化させない。被災地から復興地へ。復興は進んでいる。復興はまだまだだ。
色んな意見があるのは当然です。
そこに何を感じて、自分の行動を変えるのか。自分にできることは自分の行動を変えることだけ。この日は震災のブログを書くというのは決め事。一人でも読んでくれている人がいるなら伝わる可能性だってあるから。少なくとも読んでくれている人はあの日のことを思い出してくれるでしょう。
渋谷にて
父親らしき方が子供にあの広告の意味を語りかけていた。#東日本大震災から8年 pic.twitter.com/qXRQqNAMRZ— れんこんじじい (@renkonjijii) March 10, 2019
過去を知らない子供にあの日のことを教えてあげるのもまた一つ。
今日発信されている情報の中の多くは
あなたの近くにいる人を大切にしてあげてください
というものでした。
今日の日を
忘れてはならない
8年前のあの日を
これからもずっと#東日本大震災から8年 #東日本大震災 pic.twitter.com/KuHTEYrH8i— chu-chu (@ladycats5885) March 10, 2019
明日が来るのは、当たり前ではない。
3月11日を、すべての人が大切な人を想う日に。
岩手日報
いつ、どこで、何が起きるか分からない。
だからこそ、今の日常を当たり前と思わず、今の環境に感謝し、今あなたにとって大切な人にその想いを形に行動にしてほしいと。
毎日は無理かもしれない。だけど今日はそうする価値のある日だと僕も思う。
被災地を思う気持ちも当然。あなたの大切な人を思う気持ちも当然。
あの日がきっかけで誰かを大切に想う気持ちが伝染していくことを祈ります。
亡き人を悼み 故郷を想う 故郷を愛する御霊よ 安らかに
閖上の慰霊碑に刻まれている義父の言葉です。
たくさんの人に支えられて、あの日の未来を生きていることへの感謝を胸に。今日は祈ります。そして明日以降も一生懸命生きていきます。
そして東日本大震災で犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。みなさんの大事な人たちを引き続き見守ってあげてください。