明日から仕事。休み中から仕事のことを考える度に何かモチベーションが上がらずに、どうすればいいんだろうなという時にこの番組を見れてよかった。
「林修の初耳学」という番組内でやっていた「林修VS高学歴ニート」という企画。
今の時代、学歴は本当に関係ない。
やるかやらないか。
ますます林先生好きになった。#林修 #高学歴ニート #初耳学 pic.twitter.com/exdyKXmIsd— hanamaru0to1 (@hanamaru881) January 6, 2019
林修先生の話は正しい正しくないではなく、興味深かった。
いつも教わってきた
「やりたいことをしよう」というこれからのビジネスの軸となるもの。
やりたことなら質も上がるし、勉強もするし、どんどん突き抜けていく。やりたいことと仕事を組み合わせられたら楽しくない?
ということ。
これももちろん素晴らしい考えだと思うけど、これだけに縛られると辛いなと思った。
部下によく言う
「何かやりたいことないの?」
はどうにかヒントをもらおうと思って聞いたりしていたけど、まだ出会ってない人もいるよね。
みんながみんな当たり前にやりたいことがあるわけじゃないし、なりたい自分があるわけじゃない。
林修先生は「やりたいこと」を偶然と言っていた。
ゲームを作りたいという人でも100年前だったらそうは思わないでしょう?
周りの環境や情報によって偶然作られるものなんだよと。
確かにそうかもしれない。
今までは無理やり「やりたい・やりたくない」でつなげようとしていたものに「できる・できない」をプラスしてあげること。
だから僕自身も今年は「できるないこと」を把握して、「できること」を増やそうと思った。
部下のみんなにも「できること」を増やしていってほしい。
その結果「やりたいこと」が見つかるかもしれないし、「できること」が増えることは純粋な能力アップだから。
もし自分にできなくても「他人に振る」をできるようになればいい。どうしてたら他人に上手に伝えられるのか、どうしたらスムーズに他人に任せられるのか。
林先生は「できる・できない」は必然と言っていた。
勉強(努力)すれば大概のことはできるようになる。
今年は僕も一生懸命勉強しようと思います。