林修VS高学歴ニート

明日から仕事。休み中から仕事のことを考える度に何かモチベーションが上がらずに、どうすればいいんだろうなという時にこの番組を見れてよかった。

 

学歴関係なし

 

「林修の初耳学」という番組内でやっていた「林修VS高学歴ニート」という企画。

 

 

林修先生の話は正しい正しくないではなく、興味深かった。

 

いつも教わってきた

「やりたいことをしよう」というこれからのビジネスの軸となるもの。

やりたことなら質も上がるし、勉強もするし、どんどん突き抜けていく。やりたいことと仕事を組み合わせられたら楽しくない?

ということ。

これももちろん素晴らしい考えだと思うけど、これだけに縛られると辛いなと思った。

 

部下によく言う

「何かやりたいことないの?」

はどうにかヒントをもらおうと思って聞いたりしていたけど、まだ出会ってない人もいるよね。

みんながみんな当たり前にやりたいことがあるわけじゃないし、なりたい自分があるわけじゃない。

林修先生は「やりたいこと」を偶然と言っていた。

ゲームを作りたいという人でも100年前だったらそうは思わないでしょう?

周りの環境や情報によって偶然作られるものなんだよと。

 

やりたい・やりたくない
できる・できない の2軸を持つこと

 

確かにそうかもしれない。

今までは無理やり「やりたい・やりたくない」でつなげようとしていたものに「できる・できない」をプラスしてあげること。

だから僕自身も今年は「できるないこと」を把握して、「できること」を増やそうと思った。

部下のみんなにも「できること」を増やしていってほしい。

その結果「やりたいこと」が見つかるかもしれないし、「できること」が増えることは純粋な能力アップだから。

もし自分にできなくても「他人に振る」をできるようになればいい。どうしてたら他人に上手に伝えられるのか、どうしたらスムーズに他人に任せられるのか。

林先生は「できる・できない」は必然と言っていた。

勉強(努力)すれば大概のことはできるようになる。

 

今年は僕も一生懸命勉強しようと思います。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。