色を合わせることは難しい

色を合わせることは難しい。

自分自身は印刷のオペレーターではないので、技術的なことはわかりませんが、

「同じ色で印刷することはできない」

と言われています。

 

ただ近づけることはできる。

 

あと同じ色といいましたがこれは正直人の感覚で違います。

よく言う許容範囲ってやつ。

Aさんにとっては許容範囲

Bさんにとっては許容範囲外

 

Bさんへ納品する場合はクレームになります。

 

印刷物を扱っている往々にしてこういうことがあります。

 

営業としてできることはリスクと努力を伝えること。

「なるべく近い色になるように頑張りますが、限界があります。」

完璧に同じ色にすることはできません。

 

またカラープリンタで出した色に合わせるということもできません。

ただ印刷前に調整をして合わせに行くことはできます。

 

どこまでその色にこだわるのか、営業はそこをしっかり確認しなければなりません。

とにかくこだわるなら本機校正をとるべきだしね。

お客様の情報をしっかりとり、リスクを伝えてあげることがとっても重要。

改めてそんなことを思った案件を思い出しました。

 

ロディアの色とか難しいよ

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。