先程4日間にわたるISO監査が無事終わりました。
今回も無事に更新できそうな感じです。
僕は今年から初めて営業部の代表?として監査を受けることになりましたが、監査のイメージがテストを受けるようなイメージでした。
監査員「営業部で伝票を流す時、注意しなきゃいけないっポイントを3つ答えなさい」
藤田「えーーーっと、①ミスをしない、②確認をする、③分かりやすい指示・・・・?(合っているのか?)」
監査員「営業部で決めた行動指針を答えなさい」
藤田「ごめんなさい・・・・・・忘れました」
こんなことを創造していましたがまーーーーーーーったく違いました。
普段どうやっているかをヒアリングされつつ、「これは注意しなきゃ打ね」「これは改善の余地があるね」というような感じ。どこまで素直に答えていいのかが難しくて「アプリを使って情報共有しています」と言ったら「そしたらその運用ルールを作りなさい!」みたいなこと言われたら嫌だな、みたいな感じ。
ただ監査員も「どうすればちゃんとした製品が作られる仕組みにできるか」ということを考えてくれるから、別にルールを増やせとかそういうことは言ってきません。
思いのほかフランクで話しやすくやり方を振り返るいい経験になりました。